認定NPO法人フードバンク山梨（所在地：山梨県南アルプス市　代表：米山けい子）は、子どもの貧困対策の一環として、夏休み・冬休み中の子どものいる世帯に食料支援を行っています。

この冬も12/16からの1週間で約900世帯・2000人の子どもに送る食品の箱詰めを行いました。

「あなたの寄付で子どもたちに特別な一日を」の呼びかけに多くの賛同をいただきました

フードドライブの食品寄付は21トン！

子どもたちに送る食品のご寄付を広くお願いし、10/16から11/15のひと月間「フードドライブ強化月間」として集中的に食品を集めました。

物価高騰の影響で食品寄付が減少していることを知った多くの個人や企業のみなさまが、力を合わせて食品をお寄せくださいました。

12月に入ってからは特に高校を始めとする県内の多くの学校から、集めた食品をご寄付いただいています。

お金のご寄付にも感謝！

食品と一緒に、親子で簡単に作れるケーキキットを送りました。この購入費用や食品を宅配便で届けるためのお金のご寄付にもたくさんの方が協力してくださいました。

期間中の箱詰めボランティアに80名が参加！

個人のボランティアの方、また企業からも多数参加してくださり無事に発送を完了することができました。「大変でしたが、箱を開けた瞬間の子どもたちの笑顔を想いながら、丁寧に作業しました」などの声が届いています。

物価高騰は支援をする側・支援を受ける側、双方の暮らしに影響を及ぼしています。

しかし今だからこそ、分かち合う大切さを多くの方とともに実感したいと考えています。

支援を必要とする誰かを思うあなたのやさしさを、私たちにお寄せください。

これからもよろしくお願いいたします。

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2024年12月26日 17時02分）