姫路市
「次世代へ 戦争を語る資料たち」と題し、戦争に至る時代背景や、物資不足などで制限された生活、繰り返される空襲、従軍(外地生活)や内地での生活を、収蔵資料を通して映し出しています。

当館には現在、書籍等を含め約1万5000点以上の資料が収蔵されています。現在も市内外を問わず多くの方々から戦争に関する貴重な資料を寄贈していただいており、この一年間(令和5年11月から令和6年10月)では、202点の資料が新たに寄せられました。本収蔵品展ではこれらの新着資料を中心に展示し、ご覧いただきます。

開催日時 |
令和7年1月18日(土曜日)から令和7年4月13日(日曜日) |
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開催場所 |
姫路市平和資料館 2階 多目的展示室 |
展示内容 |
2つのテーマによる展示とともに新着資料をご紹介します。 1.従軍(外地生活) 2.内地生活 3.令和6年度新着資料 |
展示品(一部) |
入営幟(のぼり)、出征の告知、戦時下の音楽 等 |
休館日 |
月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土曜日、日曜日、祝日を除く) |
観覧料 |
・収蔵品展 無料 ・常設展示室 有料 一般 250円、小学生・中学生 50円 (20名以上の団体のお客様は、一般 200円、小学生・中学生 40円) |