日本財団電話リレーサービス
【潜在的ユーザは1400万人以上】電話で相手先の声が聞こえにくいことがある方へのサービスとして、通話相手の音声をリアルタイムで文字にする電話アプリ
本日・2025年1月23日(木)より「相手の声が読める電話―ヨメテル―」の提供を正式に開始いたしました。
本サービスは、電話で相手先の声が聞こえにくいことがある方へのサービスとして、通話相手の音声をリアルタイムで文字にする電話アプリで、24時間・365日つかえる、法律※に基づいた公共インフラとしてのサービスです。
※聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律(令和2年法律第53号)

目次
POINT
① 潜在的ユーザーは1400万人以上※
「電話で相手先の声がきこえない/きこえにくいことがある」とお感じになるすべての方が、ヨメテルの登録利用の対象です。
※参考:JapanTrak2018(日本補聴器工業会)

② 日本初 相手の声を文字にする方法は都度選べる
相手の声を文字にする方法は、AI(速度重視)と文字入力オペレータ(正確性重視)を都度選べます。

③ 緊急通報ができる
法律に基づいた公共インフラとしてのサービスだからこそ。

④ 通話相手は いつもの電話と変わらない
冒頭8秒の音声ガイダンスを聞いた後は、音声電話同士の通話と同様に双方「声」で会話をします。

⑤ 通話料はかけた人が負担
音声電話と同様に、かけた人が通話料を負担します。「相手の声を文字にする」料金は発生しません。
お問い合わせ
<公式サイト>サービス詳細は公式サイトをご覧ください。
<機関窓口>
総務大臣指定電話リレーサービス提供機関
一般財団法人日本財団電話リレーサービス
広報チーム 担当:上村(うえむら)
携帯電話:070-8711-4455 Email: pr@nftrs.or.jp
