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2024年12月 空港運用状況

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成田国際空港株式会社

国際線外国人旅客数が初めて200万人を突破11か月連続で当該月の最高値を更新

【旅客便の動向】

●航空旅客数全体は、351万人(19年同月比94%)で、12月として3番目に高い水準となりました。

●国際線旅客数は292万人(19年同月比94%)となり、12月として2番目に高い水準となりました。  そのうち外国人旅客数は、クリスマス・年末年始等に合わせた旅行需要の高まりから過去最高の205 

 万人(19年同月比131%)となり、開港以来初めて200万人を突破しました。2024年2月以降11カ月

 連続で当該月の最高値を更新しています。

●国際線旅客便発着回数は、近距離アジア線が好調で14,251回(19年同月比91%)となりました。

●国内線旅客数は58.5万人(19年同月比94%)、発着回数は3,764回(19年同月比83%)となってい

 ます。

【貨物便の動向】

●国際線貨物便発着回数は2,575回(前年同月比99%、19年同月比124%)となり、 前年同月とほぼ

 同水準で推移しています。

●国際航空貨物量は17.1万トン(前年同月比107%、19年同月比96%)となり、9カ月連続で前年

 同月の実績を上回りました。

【参考】               

目次

                                    2024年 暦年 空港運用状況

                国際線外国人旅客数が開港以来初めて2,000万人を突破

                             航空旅客数は4,000万人近くまで回復  

【旅客便の動向】

●航空旅客数全体は、3,980万人(19年比90%)まで回復しました。

●国際線旅客数は3,220万人(19年比88%)となり、コロナ禍前と比べて約9割まで回復しました。そ

 のうち外国人旅客数は2月以降11カ月連続で当該月の最高値を更新し、過去最高の2,179万人(19年

 比120%)を記録、開港以来初めて2,000万人を突破しました。

●国際線旅客便発着回数は、韓国、香港、台湾等の近距離アジア線が好調で157,703回(19年比8

 7%)となりました。

●国内線旅客数は760万人(19年比99%)となり、過去3番目に高い水準で、コロナ禍前とほぼ同水準

 となっています。

【貨物便の動向】

●国際線貨物便発着回数は30,069回(前年比96%、19年比124%)となり、前年実績を下回ったもの

 の、19年実績は上回りました。

●国際航空貨物量は194.5万トン(前年比104%、19年比95%)となり、3年ぶりに前年実績を上回り

 ました。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年1月30日 11時00分)

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