マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「社内問合せ業務の属人化や非効率はどうすれば解消できるのか」というテーマのウェビナーを開催します。

■社内問合せ業務における課題
社内向けの問合せ業務に従事している方の役割として、IT関連のヘルプデスク(情報システム部門など)や、人事や総務・経理といった部門での業務が挙げられます。
日々、ユーザーである社員からの問合せを受ける立場にあり、中には緊急性や専門性が高いものも含まれることや、担当者が専任ではないことも多く、コア業務の対応がひっ迫する状況も散見されます。
また、問合せを行う社員の目線から見ると、問合せ対応を行う窓口が分かりづらいといった課題や、問合せを行うも返答の待ち時間が長いなどの不満も発生しがちです。
■一般的なチャットボットなどの限界
こうした状況を打破するために、社内問合せへ無人で対応するチャットボットなどのソリューションを導入している企業が多くみられます。
しかし、一般的なチャットボットだと、あらかじめ登録されたデータに回答内容が限定されてしまうことや、使いにくさを感じてしまうと社員が使わなくなってしまうなどの弱みも存在します。
そうなってしまうと、チャットボットを使わずに、問合せ窓口へ直接電話するといった対応が増えてしまい、ソリューションの導入の意味がなくなってしまいます。
■業務効率を最大化する生成AIを活用したソリューション
本セミナーでは、このような課題を解決する手段として、「PKSHA AIヘルプデスク」をご紹介いたします。
その特長として、生成AIを活用し社内ドキュメント検索による自動応答を行える点や、最終的に有人対応となった質問事項に対しては対話ログからAIが学習し次回同じような質問が発生した際に対処できるよう学習し続けられる点が挙げられます。
また、Teamsと連携することで、問合せの窓口をTeamsに統合できるため、質問する社員もどこに問合せを行えばよいかわからないといった不満を抱かずに済みます。
あわせて、利用者単位でコストがかかるような仕様ではないため、多くの社員で利用を行う企業でも活用しやすいソリューションです。
問合せ業務を行う方の業務負荷削減や、質問する社員の満足度や利便性の向上を実現したいとお考えの方に特におすすめの内容です。
■主催・共催
株式会社PKSHA Workplace
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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