SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップ（本社：大阪市北区、代表取締役：星野 裕子）は、2024年9月6日、大阪産業創造館で開催された「大阪から世界へ ライブコマースで広げる販路拡大の可能性」にて、企画段階から登壇まで全面的に協力し実施いたしました。

本イベントは、大阪市内中小企業に対して、大規模展示会活用プログラムや各種イベント・講座を通してサポートする「【O-TEX2025】大阪ビジネスチャンス獲得プロジェクト」の一環として行われています。

イベントの見どころ

大阪産業創造館との共催で実現した特別イベント

フューチャーショップは大阪産業創造館主催の本イベントについて、企画段階から登壇まで全面的に協力。新たな販路開拓を目指す大阪の中小企業向けに、ライブコマースの基礎知識から活用方法まで、具体的な事例と共に解説しました。

ライブコマース担当者自身が語る成功の秘訣

現在もライブコマースを実践されている「楽豆屋」と「姫ラボ」の担当者が、アーカイブ活用や顧客関係構築の重要性、またライブコマースの目的や継続の工夫について、これまでの実績をもとに共有しました。ライブコマースも会場にて実演され、リアリティのある内容が参加者の共感を呼びました。

事例紹介ご登壇者

• 創業110年の老舗でありながら、テレビショッピングで学んだ“売れる配信術”を用いて日々ライブコマースに取り組む「楽豆屋」
  株式会社　冨士屋製菓本舗　北野 雅江 氏

• コロナ禍での観光客激減を機にライブ配信を開始し、「地域の魅力を伝えながら商品を販売する」というスタンスで、現在では同時接続で100〜150人ほどの視聴者を誇る「姫ラボ」
  株式会社玉造温泉まちデコ　玉造温泉美肌研究所姫ラボ　神門 葵 氏

配信を目の前で実演。ライブコマースを活用するための第一歩を踏み出せるイベントに

イベント会場では、ライブ配信の実演も実施しました。ライブコマースを目の前で体験した参加者さまからは、「ライブコマースの疑問が8割解決しました」「実演を見て、これなら自社でも挑戦できそうと実感しました」といったお声をいただき、実施後のアンケートではご満足度100%になるなど、反響をいただきました。

ライブコマースが中小企業にもたらす可能性とは

広告費の高騰や少子高齢化が進む中、中小企業が成長するには「ファン育成」と「顧客との信頼構築」が不可欠です。本イベントにてフューチャーショップは、ライブ配信の意義や効果、アーカイブ動画を活用した販路拡大の手法についても解説しております。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

今後ともフューチャーショップは、EC支援事業者さまとのパートナーシップを強化し、Eコマース事業の成長のためにEC事業者さまと伴走いたします。

「futureshop」について

フューチャーショップが提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」では、サイトデザインのカスタマイズやコンテンツの更新を、EC担当者の手で自由度高くスピーディに行えます。さらに、顧客のファン化を促進するための多彩な機能も有しており、効果的なロイヤルティマーケティングを展開することが可能です。

オムニチャネル戦略においては、実店舗とECサイトの顧客データを一元管理し、オンラインとオフラインの間でスムーズな顧客体験を実現する「futureshop omni-channel」を提供しています。統合された顧客情報をベースに、オンラインとオフラインの垣根を越えた細やかなデジタルマーケティング施策を実行できます。

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株式会社フューチャーショップ概要

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年2月18日 15時00分）