マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「【IT企業向け】ローコードでお客様向けのシステムはどこまで開発できるのか?」というテーマのウェビナーを開催します。

■進化の早い時代とエンジニア人材不足で注目されるローコード開発
技術革新のスピードが加速し、企業のITシステムに求められる要件も高度化しています。
しかし、SIer業界ではエンジニア不足が深刻化し、従来の開発手法による受託開発やSES請負型のビジネスが厳しさを増しています。人材不足により、これまでの開発体制を維持することが難しくなり、単価の低下やスピード不足による競争力の低下が避けられない状況です。SIerとして生き残るためには、従来の「人月商売」から脱却し、顧客提案型のシステム開発へのシフトが急務となっています。その手段として、今ローコード開発が注目されています。
■ローコード開発の実力検証 ―パフォーマンス、メンテナンス性は本当に問題ないのか?
ローコード開発は、開発期間の短縮やエンジニアリソースの最適化に貢献するといわれていますが、従来型開発と遜色ないのか、不安を抱く声も少なくありません。特に、業務システムや基幹システムの開発においては、処理性能や拡張性、長期的なメンテナンスの容易さが求められます。
ビジネスの変化に迅速に対応しながら、従来のシステム開発と同等以上の品質を維持できるのか、ローコード開発の実力を検証する必要があります。
■GeneXus20年の実績事例が語る ― ローコード開発が生み出すSIerの新戦略
本セミナーでは、ローコード開発に関する疑問に対し、GeneXusが実現する「性能、メンテナンス性」の実力を具体的な事例を交えて解説します。
20年以上にわたりSIerの開発現場で活用されてきたGeneXusは、従来型開発に匹敵するパフォーマンスを維持しながら、提案型システム開発へのシフトを可能にします。
従来の受託開発やSES請負型ビジネスでは限界を迎えつつある中、どのようにローコードを活用し、新たなビジネスモデルへ移行できるのか。SIerの生き残りをかけた変革のヒントを、実際の導入事例を通じて詳しくご紹介します。
■主催・共催
株式会社 ウイング
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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