Zenken株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：林 順之亮、以下 Zenken）は、2月21日付で、日本全国で高品質な都市型ホテルやリゾート型ホテルを展開する東急ホテルズ＆リゾーツ株式会社（東京都渋谷区、取締役社長：村井 淳）が運営する宿泊施設に20名のインド人特定技能人材を紹介します。紹介するインド人材は今後、研修を経て客室清掃やフロント業務、レストランでの配膳などホテル内での各種業務に従事します。東急ホテルズ＆リゾーツ株式会社が、インドからの特定技能人材を宿泊分野で多数受け入れるのは今回が初めてです。

Zenkenは、2024年8月にインド国家技能開発公社（National Skill Development Corporation）の100%子会社であるNSDC International Limited（以下 NSDCI）と、宿泊分野におけるインド人特定技能人材の紹介事業について、双方が協力していくことで合意し、インドにて宿泊分野の短期大学・大学を卒業し、宿泊施設でインターンシップを経験した人材を対象とした日本語教育プログラムを実施しております。

東急ホテルズ＆リゾーツ株式会社は、日本全国で多彩なホテルを展開するホテル運営会社で、ザ・キャピトルホテル 東急やSHIBUYA STREAM HOTELなどの都市型ホテルをはじめ、白馬東急ホテルや宮古島東急ホテル＆リゾーツといったリゾート型施設などで、国内外のお客様に高品質な宿泊サービスを提供し多くのお客様に利用されています。今後、Zenkenが紹介するインド人特定技能人材は、ベッドメイキングなどの客室清掃、チェックイン・チェックアウトの手続きなどのフロント業務、レストランでの配膳など、ホテル内での各種業務での業務に従事いたします。

NSDCI が募集する候補生は、インド国内で宿泊分野の 短期大学・大学を卒業し、宿泊施設でインターンシップも経験した人材のみに特化しております。そのため、即戦力として多方面で活躍できる人材として活躍することが期待できるものとして紹介にいたりました。今後Zenkenは、当該人材に対して特定技能人材向けの日本語教育プログラムを提供し、宿泊施設で働きながら継続的かつ、効率的に日本語を習得できるようサポートすることで、中長期的な定着を目指してまいります。

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年2月21日 12時00分）