パルシステム連合会
3.11にみんなで考えるエネルギー
パルシステム連合会（本部：新宿区大久保、理事長：大信政一）は東日本大震災が発生した3月11日を前に、2月24日（月）から3月16日（日）まで、電気を付けずにろうそくを灯して夜を過ごす「キャンドルナイト」を呼びかけます。世界各国が大規模災害や軍事衝突、エネルギー価格の高騰などに見舞われるなか、電気使用を控える時間を作ることで、持続可能な電気の必要性を考えます。
入浴剤が当たる投稿キャンペーンも
「キャンドルナイト」は、電気を消し、ろうそくの明かりでゆったりとした時間を過ごそうという呼びかけです。2001年にカナダで始まり、現在は主に夏至と冬至の夜に世界各地で実施されています。パルシステムでは、2011年の東日本大震災で電気が当たり前に使用できる生活が一変してしまった出来事を忘れないよう、3月11日を含む3週間、「キャンドルナイト」への参加を呼びかけます。
特設サイトでは、2023年に公開して好評だった「パルシステムの“世界を超えてくラヂオ”」を期間限定で再公開します。原発事故の避難者や水力発電を進める米農家、プラスチックごみ削減にチャレンジしている小学生など5人が、それぞれの立場から考える「これからのエネルギー」を語っています。
キャンドルナイト期間中は、専用フォームから応募できる投稿キャンペーンを開催します。キャンドルナイトを実施してみた報告や「パルシステムの“世界を超えてくラヂオ”」を視聴した感想の投稿で応募できます。参加者から抽選で10人に、パルシステム群馬利用者の協力で開発された「天然由来の成分を配合したやさしい入浴剤 ゆずの香り」をプレゼントします。
小さなアクションから始めよう
パルシステムでは、エネルギーを大切に使うために「大事にする」「考えてみる」「選んでみる」の3つの行動を呼びかける「エネルギー未来アクション」を展開しています。再生可能エネルギーの普及を推進しながら、一人ひとりが実践できる小さなアクションを積み重ねています。
「キャンドルナイト 投稿キャンペーン」開催概要
【応募期間】2025年2月24日（月）～3月16日（日）
【投稿内容】キャンドルナイトを実施した感想または
「パルシステムの“世界を超えてくラヂオ”」を視聴した感想
【プレゼント】天然由来の成分を配合したやさしい入浴剤 ゆずの香り
【当選者数】10人（3月下旬頃にメールで連絡）
パルシステムはこれからも、利用者とともに暮らしを支えるエネルギーの在り方を考え、持続可能な社会づくりを目指します。
パルシステム生活協同組合連合会
所在地：東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長：大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人（2024年3月末現在）
会員生協：パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP：https://www.pal-system.co.jp/
