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自ら熱を発し融雪させる道路「TAIYOSHEET_RH」特許番号7296577 2月19日(火)の最強寒波の大雪での実績!2年前の大雪で大規模滞留発生した場所でもスタック発生させず!

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株式会社 太陽

大規模修繕工事会社の「株式会社太陽」と「首都高速道路株式会社」が共同開発!NETIS登録の特許工法 TAIYOSHEET_RH(ロードヒーティング建材)

[TAIYOSHEET_RH]は、和紙にカーボンを透き込ませた発熱体であり、電気を流すことで発熱する建材です。

道路の轍に沿って幅20㎜・高さ65㎜の溝を掘り、縦に挿入して発熱させることで融雪や凍結を抑制します。

最強寒波による大雪 2025年 2月19日 6:13時点

●北陸地方整備局 長岡国道事務所 国道8号米山台設置 

 この場所は2年前に大雪による車両のスタックが発生し、車両の大規模滞留が発生し、降雪時課題となっている傾斜角度の強い国道。

 最強寒波による大雪においても、昨年設置されたTAIYOSHEET_RH設置部では雪が溶け、アスファルトが露出しているため、車両はアスファルトをしっかりと掴むことができ、スタックによる滞留は発生しませんでした。


目次

本製品のポイント

①轍部分のみを発熱させるため電気消費量が他電気系融雪建材の約1/3に削減。 

②従来は道路表層の撤去や再舗装が必要でしたが、本材料工法ではその必要がありません。直接工事費約15%削減、間接費約50%削減工期も100m/日で施工完了の為、他社製品より約75%工期短縮。 

③縦入れ工法のため、面状発熱体より地震による破損が圧倒的に少ない。 

※昨年度、新潟県柏崎市で導入した際、能登地震の影響を受けなかった。

 ④短工期商品のため、民間企業の敷地内でも、土日など会社が休みの際に施工可能です。 

⑤凍結抑制・融雪効果の範囲は溝中心から15㎝~20㎝程度。その後融雪された水が更に廻りの雪を溶かし融雪範囲広げると共に、シャーベット状の雪は車両通行により除雪範囲を更に拡張していく仕組みである。(以下参照)


TAIYOSHEET_RH 驚愕の融雪実績!

本製品は積雪していても道路表面(雪の下層)は熱効果によりシャーベット状態であるため、通行を止めずに車を走らせた方が融雪幅が広がり安心して走行可能となりスタック防止に繋がっていく。

施工実績

① 首都高速道路株式会社(飛鳥山トンネル付近、西新宿、王子南) 

② NEXCO東日本(山形県湯殿山、新潟県新井PA、新潟県新潟西IC) 

③ NEXCO中日本(岐阜県関ケ原) 

④ 国道(104号青森県、45号宮城県、6号福島県、7号新潟県、298号千葉県、158号長野県) 

⑤ 阪神高速道路株式会社(兵庫県からと西)

今後の導入予定(検討中含む)

・北海道開発局 

・東北地方整備局 

・中部地方整備局 

・中部地方整備局  

・近畿地方整備局 

・中国地方整備局 

・北陸地方整備局

・首都高速道路  

・ネクスコ東日本 

・ネクスコ東日本  

・ネクスコ中日本 

・ネクスコ西日本

・名古屋高速道路公社 

・阪神高速道路  

他多数検討中


出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年3月4日 10時30分)

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