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株式会社WHERE|EXOffice プレミアムサイネージ サービス提供開始

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株式会社WHERE

EXOffice プレミアムサイネージ サービス、2025年2月より提供開始

屋内位置情報測位ソリューションを展開する株式会社WHERE(本社:東京都港区、代表取締役:岩井光久)は、スマートオフィスソリューション「EXOffice」において、オフィス内の混雑度等をサイネージにてお知らせするプレミアムサイネージサービスの提供を開始致します。この新サービスは、EXOfficeの最新の位置情報や会議室予約情報等から、サマライズした情報をサイネージにお知らせして、フロア利活用の向上を実現します。

目次

新サービス追加の背景

ハイブリッドワークの普及により、オフィスは出社する理由が必要な場所へと変わりつつあります。そのためには、柔軟なワークスペースの提供、快適なオフィス環境の整備など、より魅力的で生産性の高い環境を作る必要があります。こうした背景の中、オフィス内の混雑度や会議室予約情報をすぐに情報共有できるように、EXOfficeの情報をオリジナルデザインにてサイネージ上にお知らせするプレミアムサイネージサービスを開発しました。

この機能は、「混雑を避けて、比較的空いているフロアを探したい」、「空いている会議室をすぐに調べて利用したい」など、お客様より、課題感やご意見・ご要望を多数頂き、開発したもので、試作段階で高評価を頂いた経緯から、サービス化に至りました。

新サービスの特徴

プレミアムサイネージサービスは、EXOfficeの位置測位情報・場所情報・会議室予約情報・センサー情報等をもとに情報を集約し、サイネージ上に定期的に更新して表示するものです。サイネージデザインはお客様の要望に合わせてオリジナルのデザインを作成することも可能です。視認性が高いデザインで表示することで、いち早く従業員に情報が共有され、業務の効率化や快適な労働環境の実現に有効な手段となります。このサービスの独自性と強みは、EXOfficeの情報を有効利用することで、特別に新たな手段を行う必要もなく、サイネージ表示できることにあります。

新サービスの利用方法

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1.会議室の予約情報(予約場所・予約者・予約時間)をマップ及び一覧にて表示します。会議室・応接室の空き状況をいち早く確認できます。

2.フロア毎の位置情報から混雑度を表示します。高層ビルなどで、複数のフロアに跨る場合もオリジナルデザインにて表現することが可能です。

3.各拠点内の位置情報から混雑度を表示します。事務所が周辺の施設で構成されていたり、広域施設内の各事務所など、複数の拠点・エリアが跨る場合もオリジナルデザインにて表現することが可能です。

本サービスは、EXOfficeのプレミアムサイネージオプションをご利用のお客様が対象となります。
尚、会議室予約情報を表示するためには、EXOfficeの座席・会議室予約オプションのご利用が必要になります。また、センサー情報(トイレ満空、室内環境等)を表示するためには、EXOfficeのオフィスIoTオプションのご利用が必要になります。ご利用料金、その他詳細は、EXOffice販売店もしくは、株式会社WHEREにお問い合わせください。

今後の展望

プレミアムサイネージサービスの開始を機に、EXOfficeはオフィス環境の向上に一層寄与してまいります。今後も機能追加や改善計画を進めていく予定です。

株式会社WHERE

株式会社WHEREは、当社独自技術で構成する「EXBeaconプラットフォーム」を主軸に、オフィスやビル等施設や建設現場等、様々なシーンでデジタルツインを実現し、そのデジタルデータを活用したソリューションサービスを提供することで、お客様の課題発見・解決にお役立て頂いています。

株式会社WHERE
代表者 代表取締役 岩井 光久
本社所在地 東京都港区三田三丁目5番27号
       住友不動産東京三田サウスタワー3階
設立日 2013年04月

コーポレートサイト:https://where123.jp
EXOffice専用サイト:https://exoffice.where123.jp
EXGatekeeperページ:https://exoffice.where123.jp/lp-exgatekeeper01

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年3月4日 11時00分)

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