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山梨市公式TikTok「山梨市は県庁所在地じゃない【公式】」運用を開始しました!

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山梨市役所

40歳以下の若者世代を対象に、市の魅力をショート動画で発信

山梨県山梨市では、令和7年1月よりTikTokによる市の魅力発信を始めました。

TikTokを活用した自治体の情報発信は、山梨県内の市町村では初の取り組みです。

山梨市公式TikTokホーム画面

アカウント名は「山梨市は県庁所在地じゃない【公式】」。

県名と同じ名前の市なのに県庁所在地でないことを逆手に取り、あえて皮肉的なアカウント名にすることで「山梨市」の名前を広く知ってもらおうという狙いがあります。

本アカウントでは、山梨市内の魅力を動画で紹介することで、山梨市に興味をもってもらい、たくさんの人に訪れてもらうことを目指します。また、移住や定住を促進することも期待されています。

これまで発信した動画には、ホリプロデジタルエンターテインメント所属のタレント・水瀬紗彩耶さんとせきぐちりささんが登場しています。

富士山を一望できる天空に佇むカフェ、日本一の黄金ほうとう、山梨市日帰り満喫プランなど、魅力的なスポットや楽しみ方を紹介し、すでに30万回再生を超えている動画もあります。

「山梨市、行きたくなります!」「いいぞ山梨市!」など好意的なコメントも多く寄せられており、注目を集めています。

今後も山梨市の魅力あるスポットを発信していきます。

山梨市日帰り満喫プラン
初心者でも安心 手ぶらでできる陶芸体験
天空に佇むカフェ
目次

■取り組みの背景

この取り組みは、令和6年5月に株式会社山梨中央銀行と締結した「シティプロモーションに関する連携協定」に基づくものです。

【参考】

山梨市と「シティプロモーションに関する連携協定」を締結しました(山梨中央銀行)

同年8月から9月にかけて、山梨市の若手職員と山梨中央銀行の若手行員とでワークショップを行いました。ワークショップでは「40歳以下の若者世代」を対象に設定し、山梨市の魅力の洗い出しや有効な発信手段について検討を重ねました。

ここで出た意見をもとに、山梨中央銀行の持つノウハウを活用してTikTokの運用を開始することとなりました。

■アカウント情報

アカウント名:山梨市は県庁所在地じゃない【公式】

URL:https://www.tiktok.com/@yamanashicity

発信内容:山梨市の魅力的なスポット、楽しみ方

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年3月7日 09時00分)

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