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千葉興業銀行「サステナビリティ・リンク・ローン」で資金調達

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株式会社ボルテックス

DX認定の取得をSPTとし、持続可能な地域社会の実現に貢献

Press Release

2025年3月7日

株式会社ボルテックス

「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、2025年2月、株式会社千葉興業銀行(千葉県千葉市 頭取 梅田 仁司、以下千葉興業銀行)が提供する「サステナビリティ・リンク・ローン」により、資金調達を実行しました。

千葉興業銀行の「サステナビリティ・リンク・ローン」は、企業のビジネスと関連性の高いSPT(サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット)を設定し、金利などの貸付条件をSPTに対する企業のパフォーマンスと連動させることで、SPTの達成を後押しするとともに、企業の価値創造に配慮した経営と千葉興業銀行の持続的かつ安定的な成長による企業価値の向上を実現し、地域の経済・産業・社内の持続的な発展・繁栄に寄与することを目指すものです。本件は、株式会社日本格付研究所(JCR)より、国際的な原則であるサステナビリティ・リンク・ローンの原則に沿ったフレームワークである旨の第三者意見を取得しています。

千葉興業銀行の「サステナビリティ・リンク・ローン」において、以下の項目がKPIとして定められています。

【KPI】

1.SBT認定(中小企業版含む)

※Science Based Targets:パリ協定が求める水準と整合した、企業が設定する温室効果ガス排出削減目標のこと

2.健康経営優良法人認定

3.DX 認定(それに伴う、サステナビリティ推進活動)

4.くるみん認定

当社は、上記より「3.DX 認定(それに伴う、サステナビリティ推進活動)」をKPIとし、DX認定の取得をSPTとして設定しました。

【DX認定】

DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」(※)の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。

※経済産業省が2020年11月に定めた、企業のDXに関する自主的取組を促すため、デジタル技術による社会変革を踏まえた経営ビジョンの策定・公表といった経営者に求められる対応

【本件概要】

当社は、本取組みを通して、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。

◆株式会社ボルテックスについて◆

1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼 CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。

「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数654名(2024年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2024年3月期、売上高819億円、経常利益86億円、保有物件(賃貸用不動産)金額655億円。

・公式サイト一覧:https://lit.link/Vortexinc

※「区分所有オフィス」、「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年3月7日 15時00分)

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