ナックハウスパートナー株式会社(本社：東京都新宿区　代表取締役社長：岡田康生)は同社の持つエースホームブランドより、2024年8月より発売を開始した1LDK平屋の「個個の家(ここのいえ)」の高反響を受け、新たに「親子の2人世帯」に向けた2LDK住宅を開発しました。2025年3月10日より全国（北海道・沖縄を除く）で販売を開始いたします。

■ 背景

近年、少子高齢化の進行に伴い、世帯構成の多様化が進んでいます。従来の「夫婦と子ども」という3人以上の世帯は全体の25％まで減少し、一方で2人世帯は増加の一途を辿っています。「個個の家」は、こうした社会の変化に対応し、さまざまな「ふたり暮らし」のニーズを満たすことを目的とした住宅シリーズです。第一弾では「夫婦」をターゲットとした1LDKモデルを発売しましたが、今回は「親子」を対象にした『2LDKスタイル』を新たにラインアップしました。親子2人の暮らしをより快適にする設計を採用し、子育て世代から中高年世代まで幅広いライフステージに対応した住まいを提供します。

■ 第二弾『2LDKスタイル』の特徴

 今回の2LDKモデルは、主に以下の2タイプをご用意しました。

1.子育て世代向け：狭い土地でも建設可能！プライバシーとひとり時間も考慮した見守りテレワークの2階建て

• ターゲット: 30～40代の親と小学生程度の子どもを持つ世帯

• コンセプト:限られた敷地でも建築可能なコンパクト設計ながら、

  親子のプライバシーを確保し、テレワークにも対応する機能的な住まい。

• 特徴:

  o狭い土地にも対応：建物の間口を抑え敷地対応力を高めました。 

  o見守りテレワーク：子どもを見守りながら、プライバシーとひとり時間を確保する「みまもりデスク」を採用。テレワークにも対応した設計です。 

  oキッチン、水回りをつなげた回遊動線：人気の回遊動線は世代を超えた家事楽を実現します。 

  o温かみのあるインテリア：木目調のウォームトーンを採用し、子育てに適した空間を提供します。

2.大人世代向け：お母さんも安心な生活！バリアフリーと適度な距離感も考慮した平屋の住まい

• ターゲット: 60代の親と30代の子供が同居する世帯

• コンセプト: 親子のプライバシーを確保しつつ、お互いの気配を感じられる、安心安全な平屋。

• 特徴: 

  o音に配慮した動線計画:生活リズムの異なる2人が快適に暮らせるよう、音の問題などを考慮した寝室の配置や回遊動線としています。 

  oバリアフリー設計: 平屋建てのバリアフリー設計で、高齢者にも安心して住める住まいです。 

  oシックなインテリア: 黒やグレートーンを基調とした洗練されたインテリアで、ホテルライクな空間を演出しました。

【商品概要】

■商品ブランド：エースホーム

■商品名：FLAT HOUSE 「個個の家」(ここのいえ)

■販売エリア：北海道と沖縄を除く全国のエースホーム加盟店を通じて

■発売開始：2025年3月10日(月)

■商品ページ：https://www.acehome.co.jp/products/flathouse-line-up#kokonoie

---

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　- 補足資料 –

■ナックハウスパートナー株式会社について　https://www.nac-hp.co.jp/

2000年に創業したナックハウスパートナーは、ハウスメーカーと地元密着のビルダー双方のメリットを最大限に生かせる住宅フランチャイズ企業で、現在約200社の加盟店が全国で住宅の供給を展開しています。

「デザイン面でも耐久性を持たせた住まいにすることが、これからの住まいにおいては重要である」という信念に基づき、お客様の嗜好、加盟店の供給形態、地域等の特性に応じた商品を開発しています。

出典：PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ （2025年3月10日 14時03分）