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『通勤費管理クラウド by NAVITIME』鉄道・バスの運賃改定対応機能を大幅アップデート

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株式会社ナビタイムジャパン

~改定対象者の自動リストアップから改定日ごとの対象者への申請依頼通知、改定通勤費確認までワンストップでサポート!~

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2025年3月18日(火)より、従業員の正確な通勤費をシステム管理できるWebサービス『通勤費管理クラウド by NAVITIME』にて、鉄道会社やバス会社の運賃改定時の人事・労務担当者の通勤費改定対応をサポートする機能を大幅にアップデートいたします。

今回、新たに追加する主な新機能は、以下の通りです。

  ①通勤費の変更が必要な従業員の自動リストアップと対象者への申請依頼一括通知機能

  ②従業員ごとの、通勤費改定内容や改定後金額の確認

 

これにより、運賃改定対象となる従業員の自動リストアップから、対象従業員への申請依頼通知、改定後の通勤費への一括更新までをワンストップで行えるようになります。

 

毎年、春や秋には、鉄道・バス会社の運賃改定が実施され、2025年春にはJR西日本、2026年春にはJR東日本などで大規模な運賃改定が予定されています。運賃改定時には、鉄道・バス会社の運賃改定情報を各社サイト等から事前調査し、従業員の通勤経路一覧から改定対象者を目視でリストアップして、対象従業員に個別にアナウンスをして改定後の通勤費を申請し直してもらう、など、従業員の通勤費を管理する担当者の負担増加が見込まれることから、リストアップの自動化や、通勤費再申請依頼をボタン一つでまとめて実行できるなど、1つの画面内で全体を把握しつつ、必要なアクションを簡単に行えるような機能を開発しました。

 

従業員の正確な通勤費を一括で管理・更新できるようにすることで、適正な通勤費の支給と、担当者の業務負担軽減に貢献できればと思っております。

目次

■機能詳細

①通勤費の変更が必要な従業員の自動リストアップと対象者への申請依頼一括通知機能

『通勤費管理クラウド by NAVITIME』側で把握している運賃改定情報を元に、通勤費の変更が必要な従業員を自動でリストアップし、1つの画面で一覧管理できます。さらに、「申請用リンク発行」ボタンを押すだけで、対象の従業員に、一括で、改定後の通勤費申請依頼を送信できます。

 

各社の運賃改定情報の検索や、対象従業員の把握、各従業員への再申請依頼をワンストップで簡単に行えることで、運賃改定対応の手間を大幅に削減します。

 

また、各社の運賃改定日をカレンダーでも確認できるので、いつまでに再申請依頼をすればよいかがひと目でわかるので、計画的に運賃改定への対応を進められます。

②従業員ごとの、通勤費改定内容や改定後金額の確認機能

従業員ごとの現在の登録情報から通勤費改定内容、改定後の金額までを一画面で確認できます。改定後の金額を従業員ごとに確認できることで、運賃改定による企業のコスト影響を把握しやすくなります。

『通勤費管理クラウド by NAVITIME』について

人事・労務などの管理者向けに、従業員とその住所、勤務地を一括管理し、各従業員の正確な通勤経路と通勤費を検索・管理できるWebサービスです。公共交通だけでなく、車やバイク・自転車での通勤にも対応。合理的かつ経済的な通勤経路をシステムで判断できる「通勤経路スマート登録」機能も搭載しています。また、必要なデータをCSV形式で出力でき、お客様がご利用中の既存の給与システムなどとのデータ連携も可能です。

https://api-sdk.navitime.co.jp/tsukinhi-cloud/ 

機能の詳細や、実際のサービスをお試しになりたいなど、導入ご検討の方は、下記よりお問い合わせください。

株式会社ナビタイムジャパン ソリューション事業

お問い合わせフォーム:https://api-sdk.navitime.co.jp/tsukinhi-cloud/contact/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年3月12日 11時30分)

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