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「JA共済連沖縄」協力 キングスのホームゲームへ ひとり親世帯招待実施のご報告

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琉球ゴールデンキングス

 この度、3月12日(水)に行われたJA共済連沖縄冠試合 島根スサノオマジック戦にて、ひとり親世帯100組200名をご招待しキングスのホームゲームを観戦いただきました。

 本取り組みは、昨年に引き続きキングスのオフィシャルパートナーである「JA共済連沖縄」のご協力の元、キングスホームゲーム観戦チケット200枚を「沖縄県母子寡婦福祉連合会」へ贈呈し、ひとり親世帯100組のご招待が実現しました。

 これからも「沖縄をもっと元気に!」の活動理念の元、スポーツ振興によるこどもたちの健全な育成や、社会課題解決の一助となれるよう活動を続けて参ります。

 また、ご招待するにあたり、2月25日(火)にチケットの贈呈式を実施し、JA共済連沖縄本部長 伊良波寧氏、沖縄県母子寡婦福祉連合会事務局長 比嘉美智子氏にもご参加いただきました。

▽伊良波 寧 JA共済連沖縄本部長コメント

 私たちJA共済では、未来を担う子どもたちが大きな夢、希望を持って安心して暮らせる環境づくりに貢献することを目的に、小学生から大学生までの各種スポーツ大会の協賛、交通遺児育成会への寄付、子ども支援団体への食料品等の贈呈等、様々な地域貢献活動を行っております。

 その中で沖縄のひとり親家庭への一助を担うべく、琉球ゴールデンキングスさまのご協力のもと、JA共済冠試合へご招待させていただく運びとなりました。

 沖縄の社会課題に対して何か出来ることがないか琉球ゴールデンキングスさまと協議を重ね生まれた取り組みで、今年で3回目を迎えることができました。

 キングスの迫力あるプレーを間近で観戦することによって、一つの目標にチーム一丸となって取り組む姿を子どもたちに体感いただければ幸いです。

 結びに、JA共済はこれからも本会の役割を大いに発揮し、積極的な地域貢献活動に取り組んで参ります。

▽比嘉 美智子 沖縄県母子寡婦福祉連合会 事務局長 コメント

 JA共済の地域貢献活動の一環として、琉球ゴールデンキングスのJA共済冠試合へひとり親家庭200名をご招待いただき、心から感謝致しております。今回で3回目を迎え、継続していただけることも嬉しく感じております。

 琉球ゴールデンキングスの「沖縄をもっと元気に!」という活動理念と、海外でも戦っているキングスの活躍で、沖縄県民がとても元気づけられ、誇りになっていると確信しております。

 また、JA共済さまが琉球ゴールデンキングスさまを企業として応援していただき、沖縄の地域社会づくりに貢献していらっしゃることに敬意を表します。

 ひとり親家庭は、日頃仕事と子育てに追われ、経済的にも厳しい家庭が多いため、なかなか親子そろっての体験機会が持てておりません。子育てにおいて実際に体験することは非常に大切なことですが、様々な理由により子どもの体験格差が生じている現状があります。

 今回のご招待は親子が本物に触れることができる、楽しく貴重な体験となると共に、次世代を担う子どもたちが夢を持つことに繋がるかけがえのない良い機会になると思っております。

 今後もひとり親家庭の支援にお力添えをいただき、沖縄の優しい社会づくりを共に目指していけたらと思っております。

▽白木 享 沖縄バスケットボール株式会社 代表取締役社長 コメント

 沖縄のひとり親家庭の子どもたちへのキングス観戦チケット贈呈というJA共済さまのこの素晴らしい取り組みも今年で3回目を迎えることができました。キングスの試合を観ていただくことで何かを感じ、沖縄の明るい未来に向かって自分たちがどう成長していくのか考える機会になればと思っております。

 キングスも「沖縄をもっと元気に!」の活動理念を大切に日々活動しており、沖縄の子どもたちが元気で楽しい生活を送れることを願っています。

 チームはシーズン後半戦を迎え、沖縄県内の多くの皆さま、そして子どもたちの期待に応えられるように、「沖縄をもっと元気に!」できるよう頑張ってまいりますので、引き続き応援をお願いいたします。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年3月13日 16時00分)

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