宮崎県都城市
デジタルを活用して地域課題の解決に取り組む事例を表彰する「Digi田(デジでん)甲子園」の表彰式が、3月13日(木)に首相官邸にて行われました。

本市は、『3方良しを実現!コスト0円の学校連絡イノベーション』の取組で応募し、審査委員会選考枠地方公共団体部門で準優勝を獲得。石破総理は冒頭のご挨拶で、「本日、受賞されました皆様方の取組を始め、好事例の普遍化に一層力を入れてまいりたい」と述べられました。
表彰式では、石破茂内閣総理大臣、伊東良孝内閣府特命担当大臣:新しい地方経済・生活環境創生担当、橘慶一郎官房副長官が出席。また審査委員として、内閣官房「デジタル田園都市国家構想実現会議」などの最年少委員を歴任されている正能茉優氏、世界最高齢のプログラマーとして知られている若宮正子氏が出席される中、池田市長が出席し、表彰状の授与が行われました。

