琉球ゴールデンキングス
3月17日(月)に、琉球ゴールデンキングスのホームタウンである沖縄市の花城大輔市長へ天皇杯初優勝のご報告を兼ねた表敬訪問を行いました。多くの市職員の皆さまに拍手でお迎えいただきました。
キングスはこれからも「沖縄をもっと元気に！」という活動理念のもと、スポーツの持つ力で、応援してくださる皆さまに、日々の元気や活力をお届けできるよう、球団一丸となって尽力してまいります。
▽花城大輔 沖縄市長
激闘を終えたばかりの中、沖縄市役所までお越しいただきありがとうございます。天皇杯決勝の会場に伺った際に、キングスファンが過半を占めているのを目の当たりにし、その人気ぶりに改めて驚かされました。キングスは最後までフェアプレー精神を貫き、天皇杯にかける強い執念を感じさせる素晴らしい試合でした。皆さまのおかげで、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。沖縄の皆さまも、きっと同じ気持ちで喜んでいることと思います。
▽沖縄バスケットボール株式会社 代表取締役社長 白木享
皆さまのご尽力もあり、第100回天皇杯で優勝することができました。応援してくださったファンの皆さま、本当にありがとうございます。琉球ゴールデンキングスは、過去に8度、この大会に挑戦し、今回で3度目の決勝でした。悲願の優勝を達成することができ、とても嬉しく思っています。まだまだ続くシーズンを、沖縄市の方々と共に戦って参りたいと思います。そして沖縄市を、沖縄を盛り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
▽桶谷大ヘッドコーチ
沖縄の皆さんからのキングスへの期待、そして力強い後押しのおかげで、私たちは日本一を掴み取ることができました。心から感謝申し上げます。この流れをもって、シーズンでも日本一も達成できるよう全力で戦います。引き続き応援をよろしくお願いいたします。
▽#14 岸本隆一選手
日頃より多くのご支援いただきありがとうございます。皆さまの支えのおかげで、天皇杯を勝ち取ることができました。今シーズンは決して良いことだけではなく、もがきながらようやく辿り着くことができました。これまで先人たちが積み重ねてきたものが、ようやく形になったと実感しています。シーズンはまだ続くので、今回の優勝を良いきっかけとし、さらに精進して参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
