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都市部のスーパー愛好家440名にスーパーの ” 使い分けポイント ” を調査

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メグリ株式会社

利用するスーパーのアプリを“全て活用”しているのは1/4、アプリ活用促進のヒントとは

アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe(メグリ)」を開発・運営するメグリ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:田代 健太郎)は、都市部在住で、複数ブランドのスーパーマーケットを併用しており、週4回以上スーパーマーケットで買い物する20歳〜70歳の男女440名を対象に、スーパーマーケットのアプリ活用に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

尚、本プレスリリースでは、全19問の質問内容のうち、一部を掲載しています。調査結果全文をご覧になりたい方は、下記よりダウンロードください。

01|複数のスーパー(実店舗)を利用する理由、第1位「一番安い店で買いたい」(62.5%) 第2位「魅力的な商品が店ごとに異なる」(55.2%)

02|半数以上が、「ネットスーパーは利用していない」実態が明らかに

03|スーパーのアプリの活用状況、「利用する全てのスーパーのアプリをよく使う」人は、1/4程度(25.9%)に留まる

本調査のダウンロードはこちら:https://mgre.jp/download/report_7


調査概要

■調査名称:スーパーマーケットのアプリ活用に関する実態調査

■調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

■調査期間:2025年1月10日〜同年1月11日

■有効回答:都市部(北海道、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県、愛知県、京都府・大阪府・兵庫県、福岡県)在住で、複数ブランドのスーパーマーケットを併用しており、週4回以上スーパーマーケットで買い物する20歳〜70歳の男女440名

※合計を100%とするため、一部の数値について端数の切り上げ処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合がございます。


<全設問は下記の通りです>

Q1:あなたが複数のスーパー(実店舗)を利用する理由を教えてください。(複数回答)

Q2:あなたが複数のスーパー(実店舗)を利用する頻度を教えてください。

Q3:あなたは、普段利用している同一チェーンの他店舗を利用することがありますか。

Q4:あなたの実店舗とネットスーパーの利用頻度の割合について、最も近いものを選んでください。

Q5:あなたはスーパーのアプリをスマートフォンに入れていますか。

Q6:あなたはスーパーのチラシを見ていますか。

Q7:あなたの最も良く行くスーパーは、アプリやプリペイドカードで使える独自ペイがありますか。

Q8:あなたは、独自ペイをどの程度利用していますか。

Q9:あなたの最も良く行くスーパーで独自ペイが導入された場合、あなたは独自ペイを利用したいですか。

Q10:あなたの最も良く行くスーパーはアプリやホームページ等で「調理レシピ」を提供していますか。

Q11:あなたは調理レシピをどの程度利用していますか。

Q12:あなたの最も良く行くスーパーで調理レシピが提供された場合、あなたは調理レシピを利用したいですか。

Q13:あなたの最も良く行くスーパーのアプリにポイントやクーポンがもらえるゲーム機能はありますか。

Q14:あなたはゲーム機能をどの程度利用していますか。

Q15:あなたの最も良く行くスーパーのアプリでゲーム機能が提供された場合、あなたはゲーム機能を利用したいですか。

Q16:あなたの最も良く行くスーパーのアプリに「お買い物メモ」機能はありますか。

Q17:あなたはお買い物メモ機能をどの程度利用していますか。

Q18:あなたの最も良く行くスーパーのアプリでお買い物メモ機能が提供された場合、あなたはお買い物メモ機能を利用したいですか。

Q19:あなたにとって「スーパーで買い物をすること」と聞いて感じる、一番近いものを選んでください。

調査結果全文をご覧になりたい方は、下記よりダウンロードください。

本調査のダウンロードはこちら:https://mgre.jp/download/report_7

※以下に、調査結果の一部を公開いたします。


複数のスーパー(実店舗)を利用する理由、第1位「一番安く購入できる店で買いたい」、第2位「特定の魅力的な商品が店ごとに異なる」

 「Q1.あなたが複数のスーパー(実店舗)を利用する理由を教えてください。(複数回答)」(n=440)と質問したところ、「各店を比較して欲しいものが一番安く購入できる店で買いたいため」が62.5%、「特定の魅力的な商品が店ごとに異なるため(野菜ならXスーパー、お惣菜はYスーパーが良い、など)」が55.2%、「お店の特徴が異なるため(品質重視のXスーパー、激安のYスーパーなど)」が37.0%という回答となりました。

・各店を比較して欲しいものが一番安く購入できる店で買いたいため:62.5%

・特定の魅力的な商品が店ごとに異なるため(野菜ならXスーパー、お惣菜はYスーパーが良い、など):55.2%

・お店の特徴が異なるため(品質重視のXスーパー、激安のYスーパーなど):37.0%

・出かける方向に近いところにあるスーパーで買うため(職場に近いXスーパー、駅前のYスーパーなど):31.8%

・色々なスーパーで買い物をするのが楽しいため:23.2%

・特売品や季節商品など、タイミングによって使い分けているため:22.7%

・店舗ごとに発行されるポイントやクーポンを使いたいため:22.5%

・時間帯や混雑状況に応じて使い分けているため:14.3%

・その他:1.1%

 ー買い回りで歩くことが運動になるため

 ーリハビリがてら出かける

 ー値引き商品が多い

 ー同じものでも、よりよいものを買おうとして

 ーその店舗にしかない商品があるから

・当てはまるものがない:2.3%

・わからない/答えられない:0.7%

半数以上が、「ネットスーパーは利用していない」実態

 「Q4.あなたの実店舗とネットスーパーの利用頻度の割合について、最も近いものを選んでください。」(n=440)と質問したところ、「すべて実店舗・ネットスーパーは利用していない」が54.2%、「実店舗が多い・時々ネットスーパーも利用」が26.6%、「実店舗が基本・ネットスーパーもよく利用」が6.8%という回答となりました。

・利用スーパーのアプリを全て入れており、よく使っている:25.9%

・いくつかのスーパーのアプリを入れており、よく使っている:20.2%

・スーパーのアプリは一切入れていない:16.4%

・利用スーパーのアプリを全て入れているが、あまり使っていない:13.0%

・一番利用するスーパーのアプリだけ入れており、よく使っている:6.4%

・いくつかのスーパーのアプリを入れているが、あまり使っていない:5.0%

・一番利用するスーパーのアプリだけ入れているが、あまり使っていない:4.3%

・以前は入れていたが、今は使っていない:2.5%

・利用スーパーがアプリを提供していない:1.8%

・当てはまるものがない:3.4%

・わからない/答えられない:1.1%

まとめ

今回は、都市部在住で、複数ブランドのスーパーマーケットを併用しており、週4回以上スーパーマーケットで買い物する20歳〜70歳の男女440名を対象に、スーパーマーケットのアプリ活用に関する実態調査を実施しました。

まず、複数のスーパー(実店舗)を利用する理由は、第1位「各店を比較して欲しいものが一番安く購入できる店で買いたいため」(62.5%)、第2位「特定の魅力的な商品が店ごとに異なるため」(55.2%)の結果となり、実店舗とネットスーパーの利用頻度については、半数以上が「ネットスーパーは利用していない」実態が明らかになりました。さらに、スーパーのアプリ活用に関しては、「利用スーパーのアプリを全て入れており、よく使っている」人は、1/4程度(25.9%)に留まります。・・・調査結果全文をご覧になりたい方は、下記よりダウンロードください。

調査結果より、「一番安い店で買いたい」といった価格面の比較だけでなく、品揃えや通いやすさなどを理由に、複数のスーパーを使い分ける実態が浮き彫りになっています。一方で、ネットスーパーをまったく利用していないと答えた人が過半数に上り、複数の実店舗を日常的に上手に使い分けて利用している消費者であっても、ネットスーパーについてはまだまだ利用が浸透しているとはいえない状況も明らかとなりました。

また、アプリの活用については、「よく使っている」との回答が合計で50%を超える結果となり、「利用する全てのスーパーのアプリをよく利用している」と回答した人は25.9%に上ります。今後はアプリの使いやすさや機能の豊富さも消費者がお気に入りのスーパーを選ぶ大事なポイントの一つとなっていくのではないでしょうか。

今回の調査では、上記以外にもチラシ・独自ペイ・調理レシピなど、スーパーのアプリによくある機能の活用状況も質問しています。それらの詳しいデータは、以下の調査全文にてご覧いただけます。

本調査のダウンロードはこちら:https://mgre.jp/download/report_7


■カスタムできるアプリプラットフォーム「MGRe(メグリ)」

MGRe(メグリ)とは、企業の進化・変化についていけるアプリ制作・運用プラットフォームです。

新たな技術が日々生まれ、オンライン化が加速するこの時代。本質的なDXを実現するために、アプリにはいつでも変化に適応できる柔軟性が必要だと、私たちは考えます。MGReはフルパッケージではなく、カスタムできるプラットフォームです。

ブランドがこれまでに築き上げた資産を活かしつつ、変化にずっと寄り添い、ともに成長するアプリを目指します。

《MGReの特長》

・数多くのアプリ制作を手がけた経験をもとに、ユーザーにとって心地よい最適な機能のみを厳選しました。

・規模や予算に合わせたメニューを用意しており、段階的なアプリのアップデートも可能です。

・アプリのアクティブユーザー数によるMAU課金※を採用しており、累計ダウンロード数やプッシュ通知数による課金は一切ありません。

※ MAU(Monthly Active Users):月間アクティブユーザー数のこと

詳しくはこちら:https://mgre.jp/


■会社概要

会社名 :メグリ株式会社

設立  :2007年06月

代表者 :代表取締役 田代 健太郎

所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋2-7-8 FPG links KYOBASHI ROOM706

事業内容:アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe」の開発・運営

URL  :https://mgre.co.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】

メグリ株式会社 千濱 史奈

E-mail:chihama.fumina@mgre.co.jp

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年3月18日 11時00分)

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