特定非営利活動法人三重県生涯スポーツ協会（三重県津市、理事長 竹田昌平）は、令和７年２月に開催した「第５回三重県生涯スポーツ協会カップ三重県タイピング選手権大会」の優勝者を発表します。

　本大会は、プログラミング教育の一環としてタイピング技術の向上を目的に実施しており、今年も多くの子どもたちがその成果を競い合いました。

　今回の大会では、テックプログレスみえ四日市あさけプラザ教室の加藤大樹君が見事、総合優勝（ゴールド部門）を果たしました。また、その他の部門では、以下の選手が優勝を飾りました。

・シルバー部門（４年生以下の部）： 松田光弘君（テックプログレスみえ四日市桜教室）

・ブロンズ部門（２年生以下の部）： 吉住魁真君（テックプログレスみえ四日市桜教室）

　本大会には、津市および四日市市で展開するロボット・プログラミング教室「テックプログレスみえ」の会員など約200名が参加し、日頃の練習の成果を発揮しました。

◆プログラミング教育とタイピング技術の重要性

　三重県生涯スポーツ協会は、健全な情報化社会の発展とプログラミング教育の普及を目的に、2017年度よりプログラミング事業を開始しました。「テックプログレスみえ」では、タブレットではなくノートパソコンを使用することで、タイピング技術の習得を重視しながら、月会費5,500円（税込）から参加できるプログラムを提供しています。

　今後も、より多くの子どもたちが楽しみながら学び、成長できる環境を提供するため、さまざまな取り組みを進めてまいります。

出典：PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ （2025年3月22日 10時20分）