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澤藤電機株式会社「リーナー見積」を導入、調達部門にて原価低減とガバナンスの強化を重点的に取り組む

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株式会社Leaner Technologies

〜業務効率化により付加価値の高い調達業務の実現を目指す〜

株式会社Leaner Technologies(本社:東京都品川区、代表取締役:大平裕介)は澤藤電機株式会社(本社:群馬県太田市、代表取締役社長:井上 雅央)において、原価低減とガバナンスの強化を目的に、見積DXクラウド「リーナー見積」が導入されたことをお知らせいたします。

澤藤電機株式会社は電装品、発電機、冷蔵庫の3分野で事業を展開するリーディングカンパニーです。特に24V系商用車向け電装品で国内市場をリードし、発電機は主に海外展開、車載用小型冷蔵庫では長年にわたりオーストラリアのアウトドア市場に展開、商用車の電動化製品開発にも注力しています。

この度、澤藤電機株式会社 調達部にて「リーナー見積」が導入されました。

■「リーナー見積」導入の背景と目的

澤藤電機株式会社は、調達業務において新規見積時の原価低減や価格引き上げ要請を円滑に進めるべく、適正取引対応徹底の取り組みを開始しました。

従来の見積業務では、原価低減活動や価格引き上げ要請への対応として、コストの評価や追加交渉をより詳細に行う必要がありました。

また、過去の仕入先選定の履歴がデータ化されておらず、価格決定の経緯が確認できない状況でした。さらに、仕入先との価格交渉のツールとしてメールや電話で行っていたため、情報が個人に依存しており、ガバナンスの強化が必要でした。

これらの課題を解決するために「リーナー見積」を導入しました。本システムを活用することで、付加価値の高いソーシング業務に重点を置いた調達業務を実現します。

具体的には、複数社からの見積回答の回収、回答が遅れている仕入先へのリマインドを自動化することで、業務を大幅に効率化します。また、仕入先との交渉経緯や社内での選定履歴をデータとして蓄積することで、過去の見積情報の共有、閲覧が可能になり、ガバナンスの強化にもつながります。

■株式会社リーナーについて

「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシングDXクラウド「リーナー見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「リーナー購買」を提供しています。

企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の利益率向上を実現するサービスを提供します。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年3月25日 10時00分)

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