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「うつほの杜学園小学校」設置認可のお知らせ

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一般社団法人うつほの杜学園設立準備会

2025年4月、うつほの冒険がついにはじまる―。

 一般社団法人うつほの杜設立準備会(代表理事:仙石恭子)は、2025年度の「うつほの杜学園小学校」開校に向け学校設置事業をしてまいりましたが、この度2025年3月12日(水)に和歌山県知事名の認可通知書を拝受しましたのでご報告いたします。これに伴い本設立準備会は解散し、「学校法人うつほの杜学園」として生まれ変わります。そして、「うつほの杜学園小学校」は和歌山県では13年ぶり3校目となる一条校(国に認められた私立学校)としてスタートいたします。

■うつほの杜学園小学校 詳細

【開校日時】2025年4月

【場  所】和歌山県田辺市中辺路町川合1451

【定  員】1学年25名(初年度は1~3年生までが入学予定)

【教育内容】探究型グローカル教育

開校お披露目会の様子。設置認可をいただいたこと、またこの学校をきっかけに40名の教育移住が起こったこととを協賛企業や地域の皆様にお伝えしました。

■コクヨ株式会社との「学習机再生プロジェクト」について
 当学園では、「より良い社会と教育を」を理念に「サステナブルでウェルビーイングな学校づくり」を掲げ、行政、地域住民、関連企業など様々なステークホルダーがつながる学校コミュニティの中で、学校を軸につながり合い、学びや挑戦を行う学校づくりを目指しています。この「サステナブルな学校づくり」の一環として、この度コクヨ株式会社様と協働し『学習机再生プロジェクト』を行いました。使われなくなった学習机から出る“廃天板”は、一般的にリサイクルが難しいと言われるメラミン(樹脂)が使われていますが、うつほの杜学園として生まれ変わった「旧二川小学校」で使用されていた学習机の廃天板を再生し、新たな材として、学内のデザインに生まれ変わります。

【「うつほの杜学園」とは】

 うつほの杜学園は、「熊野古道を世界とつながる学びの聖地へ」を目標に掲げた探究型グローカルスクールを実現する小・中学校です。

 同学園が目指す探究型グローカル教育では、世界と地域、自然とつながる中で出された教科横断的なプロジェクトを中心にした「自分軸での学び」を大切にします。うつほの杜学園は「自分軸での学び」を大切に、「関係力」「探究力」「創造力」を育んでいきます。

 「グローカル」とは、「グローバル=地球規模の視座」と「ローカル=身近な地域社会の視座」の両方を持つこと。そのため、バイリンガル教育にも力を入れ、英語の授業に加え、一部の教科も英語で行う予定です。加えて、日本の小・中学校の義務教育の内容もカバーしたカリキュラムとなり、卒業時には私立校の卒業証明書が発行されます。

 学校は、世界遺産である熊野古道を持つ和歌山県田辺市中辺路町に設立予定です。海や山もある大自然や温暖な気候、1000年以上の歴史があるこの豊かな地を、世界の子どもたちと日本の子どもたちが集う国際的な学びのフィールドとし、共に未来を切り拓くグローカルリーダーを育むことを目指しています。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年3月25日 15時49分)

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