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【東京都町田市】町田市登録文化財紹介パネル展「成瀬を見守る天狗型道祖神―地域の歴史を未来へつなぐ文化財」を開催します

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町田市役所

町田市成瀬地区にある3基の“天狗型道祖神”が新たに町田市登録有形民俗文化財に登録されました!

2025年3月7日付で、町田市成瀬地区にある3基の天狗型道祖神(てんぐがたどうそじん)が新たに町田市登録有形民俗文化財に登録されました。これらの道祖神は江戸時代中期の1700年代につくられたもので、全国的にも珍しい天狗型をしています。特に成瀬地区に3基が集まっていることは、地域独自の歴史と文化を理解する上でとても貴重です。

「成瀬の天狗型道祖神(3基)」の町田市登録有形民俗文化財への登録を記念し、その魅力を広く皆様に伝えるため、成瀬コミュニティセンターにおいてパネル展を開催します。

この機会に、ぜひご覧ください。

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■会  期

2025年4月28日(月)~5月9日(金) ※会期中無休/観覧自由

■観覧時間

4月28日(月)正午~午後8時

4月29日(火)~5月8日(木)午前9時~午後8時

5月9日(金)午前9時~午後4時

■会  場

成瀬コミュニティセンター1階フリースペース前(町田市西成瀬2-49-1)

https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/community/shimin/com/com10.html

■主  催

町田市教育委員会生涯学習部生涯学習総務課

■町田市登録有形民俗文化財に登録された「成瀬の天狗型道祖神(3基)」

■町田市の文化財について

町田市には約3万年前の旧石器時代から近代までの遺跡が約900ヶ所あります。特に縄文時代の遺跡が多く貴重な遺物なども出土しています。しかし、近年の宅地開発などにより遺跡や古い建築物などの歴史資料が失われつつあります。これらの文化財は先人の生活ぶりを正しく知るための手がかりとなるものです。町田市では1960年に町田市文化財保護条例を制定し失われつつある文化財の保護に努めるとともに郷土の歴史・文化を未来へ継承するために資料の収集、保存、展示、調査研究を行っています。

今回登録された「成瀬の天狗型道祖神(3基)」のほか、町田市内にある国・都・市指定と市登録の文化財の詳細は、町田市ホームページをご覧ください。

https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/bunkazai/2017bunnkazaiitirann.html

目次

町田市について

人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。

町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、

緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。

街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。

■町田市HP

https://www.city.machida.tokyo.jp/

■まちだ広報公式(X)

https://twitter.com/machida_cp

■まちだ子育てサイト

https://kosodate-machida.tokyo.jp/index.html

■まちだシティプロモーション(町田市公式)@machida_cp

Instagram https://www.instagram.com/machida_cp/

シティプロモーションサイト https://keeponloving-machida.com/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年3月27日 10時00分)

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