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企画展「大阪府20世紀美術コレクション The beautiful earth-生命の大地-」

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東大阪市民美術センター

アンセル・アダムス、エドワード・ウェストンなど20世紀写真史を飾る、植物と人間のかかわりをとらえた写真作品を紹介。

チラシおもて面 掲載画像:アンセル・アダムス《雪を被る松の木、ヨセミテ国立公園》1932年 大阪府蔵 © The Ansel Adams Publishing Rights Trust

 1990年4~9月に鶴見緑地(大阪府大阪市鶴見区)で開催された「国際花と緑の博覧会」(通称「花博」)。「花と緑と人間生活のかかわりをとらえ21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造をめざす」をテーマに、83か国と55の国際機関、212企業・団体が参加し、183日間で2312万6934人を動員しました。

 本展では、大阪府が所蔵する「大阪府20世紀美術コレクション」から、花博のパビリオン「花博写真美術館」で展示された外国人作家による写真作品約100点を紹介します。写真作品に捉えられた植物の生命力や自然の雄大な造形、自然の一部である人間の姿をとおして花博を振り返りながら、そのテーマ「花と緑と人間生活のかかわりをとらえ21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造をめざす」から35年後の現在の地球環境について考えます。

【会期】2025年4月24日(木)~5月11日(日)

【時間】10:00-17:00

【休館日】月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌平日が休館日)

【会場】東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室

【主催】東大阪市民美術センター(指定管理者 東大阪花園活性化マネジメント共同体 HOS株式会社)

【協力】大阪府立江之子島文化芸術創造センター

【観覧料】無料

【問い合わせ】東大阪市民美術センター 電話072-964-1313
【公式HP】https://hos-higashiosaka-art.com/
※この事業は、「東大阪市第3次文化政策ビジョン:②文化施設の公共的役割の徹底(東大阪市文化振興条例第8 条)」に基づき実施しています。

展示予定作家

アルフレッド・スティーグリッツ、アンセル・アダムス、エドワード・ウェストン、
ブレット・ウェストン、イモジェン・カニンハム、ウィン・バロック、他

関連イベント

講演会

「花博写真美術館からみた欧米の写真家たち」

5月3日(土・祝)14:00-15:30

講師:中塚宏行(大阪府立江之子島文化芸術創造センター キュレーター)

会場:東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室

定員:80人

参加費:無料 ※申込不要

②学芸員によるギャラリートーク

5月5日(月・祝)14:00-15:00

会場:東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室

参加費:無料 ※申込不要

アンセル・アダムス《月とハーフドーム》1958年 大阪府蔵 © The Ansel Adams Publishing Rights Trust
ブレット・ウェンストン《植物の細部》1984年 大阪府蔵 © Brett Weston. All rights reserved 2025 / Bridgeman Images
エドワード・ウェストン《ピーマン》1930年 大阪府蔵     © Center for Creative Photography, Arizona Board of Regents

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年3月31日 11時01分)

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