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「灯台に行く人を増やす」取り組みに最大1500万円助成!灯台を活用する事業企画を募集します

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海と日本プロジェクト

一般社団法人海洋文化創造フォーラムは、灯台を訪れる人を増やし、海や周辺地域への興味関心を高めることを目的に、各地の灯台を活用する事業を一般公募します。優れた事業については、企画運営をサポートするとともに、事業に係る経費の8割を助成(新たな灯台利活用モデル事業)、または全額を負担(海と灯台チャレンジ事業)します。

この取り組みは、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく日本財団「海と灯台プロジェクト」の一環として実施します。

▼募集要項などのご案内(海と灯台プロジェクト公式サイト)

新たな灯台利活用モデル事業 https://toudai.uminohi.jp/notification/post-8429/

海と灯台利活用チャレンジ事業 https://toudai.uminohi.jp/notification/post-8431/

「海と灯台プロジェクト」6年目となる2025年度は、灯台や周辺地、その利活用事業に関する調査検証を行い、自走化を念頭に置いた実施体制構築に努める「新たな灯台利活用モデル事業」(2コース)と、その入門編として単発の試験的な取り組みなどを行う「海と灯台利活用チャレンジ事業」(1コース)の2部門3コースで事業を募集します。

目次

「新たな灯台利活用モデル事業」とは

灯台を訪れる人を増やし、海や周辺地域への興味関心を高めることを目的として、単体または複数の灯台を活用する事業に対し、実施経費の80%を助成するとともに企画運営をサポートします。

<対象となる事業>

海と灯台プロジェクトが取り組む下記3項目の達成に資する事業。

1.航路標識としての役割が変化した灯台の存在意義や継承理由を正しく伝える

2.灯台が果たしてきた地域固有の役割や機能、存在価値を物語化する

3.灯台が持つ多様な価値と利活用の可能性について、戦略的に取り組む

<コース>

①調査検証コース…1事業あたり助成上限500万円(税込)

対象とする単体または複数の灯台を訪れる人を増やすための 「灯台利活用事業の仮説」を設定し、その検証および事業の持続可能性の向上に向け、調査等を行う(必須)。また、調査結果を活かした事業の実証実験を行う(任意)。

②利活用実施コース…1事業あたり助成上限1,500万円(税込)

対象とする単体または複数の灯台を訪れる人を増やすため、イベントや体験プログラム、教育プログラム等の実施、灯台や旧官舎等の施設の整備などを行う。

※①と②合わせて12事業程度を採択予定

※いずれも、総経費に対する助成率は80%とします(20%の自己財源が必要)

※新規で応募する場合(過去に本事業の採択を受けていない場合)は、「調査検証コース」を選択してください

<応募資格>

幹事団体1社(法人格を持つ企業または団体、地方自治体、観光協会、地域活性化事業等の実績を持つ任意団体のいずれか)と構成員1者以上からなるコンソーシアム。

※自治体の参加は必須ではありません

※幹事団体や構成員は、事業の実施以降も引き続き灯台の利活用に関する取り組みを続ける見込みのある団体であること

※他、応募資格の諸条件については募集要項を参照のこと

<事業期間>

2025年6月~2025年12月31日(水)

※審査の状況等により、開始日は前後する

<応募期間>

2025年4月1日(火)~2025年5月9日(金)17:00

※採択結果の通知は6月(予定)

<募集要項・提出書類フォーマット・実施事例集・募集説明動画>

リンク先から書類をダウンロードし、詳細をご確認の上、ご応募ください。

https://toudai.uminohi.jp/notification/post-8429/


「海と灯台利活用チャレンジ事業」とは

「新たな灯台利活用モデル事業」の入門編として、灯台利活用に関する単発の試験的な企画などを広く募集し、灯台利活用の可能性を広げる公募事業です。灯台を訪れる人を増やし、海や周辺地域への興味関心を高めることを目的とした単体または複数の灯台を活用する事業企画を採択し、1事業あたり100万円で応募者にその実施を委託します。企画運営のサポートも行います。

<対象となる事業>

海と灯台プロジェクトが取り組む下記3項目の達成に資する事業。

1.航路標識としての役割が変化した灯台の存在意義や継承理由を正しく伝える

2.灯台が果たしてきた地域固有の役割や機能、存在価値を物語化する

3.灯台が持つ多様な価値と利活用の可能性について、戦略的に取り組む

<事業例>

・灯台および灯台周辺地の魅力を生かしたイベント

・灯台の価値、役割、魅力を伝える講座、シンポジウム

・灯台にまつわる体験観光プログラム、アクティビティ   

※5~10事業を採択予定

<応募資格>

幹事団体1社(法人格を持つ企業または団体、地方自治体、観光協会、地域活性化事業等の実績を持つ任意団体のいずれか)と構成員1者以上からなるコンソーシアム。

※自治体の参加は必須ではありません

※他、応募資格の諸条件については募集要項を参照のこと

<事業期間>

2025年7月~2025年11月30日(日)

※審査の状況等により、開始日は前後する

<委託費>

1事業あたり110万円(税込)

<応募期間>

2025年4月1日(火)~2025年5月30日(金)17:00

※採択結果の通知は6月(予定)

<募集要項・提出書類フォーマット・実施事例集・募集説明動画>

リンク先から書類をダウンロードし、詳細をご確認の上、ご応募ください。

https://toudai.uminohi.jp/notification/post-8431/

<団体概要>

団体名称:一般社団法人海洋文化創造フォーラム

URL:https://toudai.uminohi.jp/        

日本財団「海と灯台プロジェクト」

人と海は、時間的にも空間的な意味においても「灯台」を境に関わってきました。航路標識として、従来の船舶交通の安全を担うという重要な役割から広がりつつある灯台。その存在意義について考え、灯台を中⼼に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していくプロジェクトです。海と灯台プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。

https://toudai.uminohi.jp/                

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月1日 12時00分)

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