レコチョク
～渋谷区の小中学生を対象に開催、作品はオフィスで展示～
株式会社レコチョク（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：板橋徹、以下「レコチョク」）は、2025年2月3日（月）～3月21日（金）の間、渋谷区に在住・在学の小中学生の皆様を対象とした絵画コンテスト【「音の風景を描く」絵画コンテスト in 2025】を実施しました。
絵画コンテストの開催は創業以来初の試みでしたが、想定よりも多くの作品のご応募をいただきました。厳正なる審査の結果、受賞作品として21作品が決定しましたので、お知らせいたします。
レコチョクは、2001年の創業以来、デジタルの力で、さまざまな「音楽がある風景」をサポートしてきました。本コンテストでは、レコチョクが本社を置く、音楽の街・渋谷の小中学生の皆様に、「音の風景」を自由な発想や感性で描いていただきたいという想いから、開催いたしました。
受賞作品として、「大賞」「準大賞」「優秀賞」、そして、社員投票による「レコチョク賞」を選出いたしました。全ての受賞作品は公式サイトにて公開しています。
ぜひ、一人ひとりの描く「音の風景」をご覧ください。
■【「音の風景を描く」絵画コンテスト in 2025概要】受賞作品
https://recochoku.jp/corporate/art-contest/
※学校名及び学年は、応募当時のものです。作品タイトル、作品紹介は原文のままご紹介いたします。
[小学生の部]
■大賞
・「音もたようせい！」渋谷区立神南小学校4年 下田 晴さん
作品の説明：
「私の考えた音の風景は原宿駅のようすです。
原宿駅で電車をまっている時、いろいろな人がいて、これが多様性だな、と思いました。そこで聞こえる音もいろいろで、音の多様性だなと思ってこの絵を描きました」
[中学生の部]
■大賞
・「ゴミが奏でる音楽」渋谷区立広尾中学校3年 立野 葵さん
作品の説明：「海に流され、たどり着いたゴミたちが雨で音楽を奏でます」
▼受賞された全作品はこちらからご確認いただけます
https://recochoku.jp/corporate/art-contest/
【審査委員長 ／ （株）レコチョク 代表取締役社長・板橋 徹の講評】
すべての作品からさまざまな音が聴こえるとともに、小・中学生の皆さんの感性から大きなエネルギーを受け取りました。その中でも、絵を見た瞬間に、「音」が鳴りだすような作品や、音が鳴っている光景がありありと浮かぶ作品を選出させていただきました。
投票には、私だけではなく多くの社員が参加し、「レコチョク賞」も選出させていただきました。
このたびは当コンテストにご応募いただきありがとうございました。
今回、残念ながら選出されなかった作品も、創造性にあふれる素晴らしいものばかりでした。ご応募いただきありがとうございました。
受賞作品は、本コンテスト公式ホームページで紹介させていただくほか、本年1月に移転したレコチョクの新オフィスのエントランスのデジタルサイネージにてご紹介いたします。
※【「音の風景を描く」絵画コンテスト in 2025】概要は、下記プレスリリースをご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001756.000002747.html
主催：株式会社レコチョク 経営企画部 経営企画グループ
【レコチョクについて】
レコチョクは「音楽市場の最大活性化」というミッションのもと、個人・法人向けの音楽配信事業、ブロックチェーン技術を活用したサービス企画など、権利者へのビジネス支援を目的としたデジタルソリューション事業を展開しています。また、子会社の株式会社エッグスでは、インディーズアーティストの音源配信、収益化支援等を含む幅広い活動支援を展開しています。レコチョクグループは、日本の音楽業界発のデジタルソリューションカンパニーとして、音楽文化の発展を多角的にサポートいたします。
会社名：株式会社レコチョク
所在地：東京都渋谷区神宮前5丁目52-2 青山オーバルビル７階
代表者：代表取締役社長 板橋 徹
事業内容：音楽配信サービスの企画・運営、コンテンツ・サービスの企画・運営 他