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戦後の激動の中、歌手になり、運命の人と出会い、自由をつかんでいく加藤登紀子の物語。子ども、若者たちに贈る生き方のヒント『トコちゃん物語』4月2日発売!

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合同出版株式会社

2歳の時、トコちゃんは、満州から必死の思いで家族で引き揚げてきました。一歩間違えば死んでいたかもしれない! 日本中の人が厳しい試練を経験した時代でした。

そのようななか、台風で屋根が飛ばされても「トコ! 青空が見えるよ」とうれしそうに笑う母。「人生おもろないといかん!」と、とにかく前に進む父のもとで育ちました。

運動嫌いで引っ込み思案だったトコちゃんが、高校の放送部で活躍し、大学生になって歌手に。激動の1960〜70年代と向き合いながら、最愛の人と出会い、そして……⁉︎

生きてみないとわからない人生のおもしろさを、一緒にたどってみませんか。

●加藤登紀子の半生とともに、平和と自由を求めた戦後の時代背景が見える

●小学校高学年以上の漢字にはルビあり。

●学校図書館に最適!

1943年12月の満州。お母さんとお父さんは馬車で朝、病院へ。トコちゃんはちょうどお昼に生まれました。

満州から引き揚げるトコちゃん。絶体絶命の難所で、トコちゃんは自らの足で歩きました。

高校生の時、国会前のデモに参加。平和への思いは国民的な広がりになりました。

目次

第1章 トコちゃんはみんなの希望
第2章 トコちゃんの青春時代
第3章 大学生で歌手に!
第4章 自由をつかみ、自由に歌う
第5章 疾走する流星の如く

著者紹介

加藤登紀子

1943年、ハルビン生まれ。1965年、東大在学中に歌手デビュー。1966年、『赤い風船』でレコード大賞新人賞。『ひとり寝の子守唄』『百万本のバラ』『知床旅情』などヒット曲多数。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優として声優としてマダム・ジーナ役を演じた。また『紅の豚』の劇中歌『さくらんぼの実る頃』、ラストテーマ『時には昔の話を』なども大きな反響を呼んだ。『哲さんの声が聞こえる−中村哲医師が見たアフガンの光』『百万本のバラ物語』『「さ・か・さ」の学校』など著書多数。

スタジオジブリ 鈴木敏夫さん推薦!

目次

書誌情報

『トコちゃん物語 いつも空があった 加藤登紀子自伝 誕生・青春編』

https://www.godo-shuppan.co.jp

加藤 登紀子【著】

□定価=本体1,600円+税
□A5判上製/200ページ
□ISBNコード:978-4-7726-1570-9

【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4772615709

【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/18067725

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月2日 12時00分)

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