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KPMGジャパン、あずさ監査法人とKPMG FASが合弁会社「KPMG Forensic & Risk Advisory」を設立、事業開始

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KPMGジャパン

有事対応、再発防止・予防、発見・検知をシームレスな体制で支援

KPMGジャパン(東京都千代田区、共同チェアマン:山田 裕行、知野 雅彦)は、リスクコンサルティングビジネスの高度化を目的に、有限責任 あずさ監査法人(東京都新宿区、理事長:山田 裕行)と株式会社KPMG FAS(東京都千代田区、代表:岡田 光)を出資会社とする「株式会社KPMG Forensic & Risk Advisory」を設立し、4月1日より事業を開始しました。

およそ20年にわたり、不正等の調査の実績でフォレンジック業界をリードし、不正等の発見・対処を強みとするKPMG FASと、不正等の予防・発見に係るリスクコンサルティングに強みを持つあずさ監査法人がシームレスな体制を構築することで、より高度なソリューションの提供や、これまで以上に迅速で一貫性のある対応が可能となります。同社は、有事発生時の迅速な対応とその後の再発防止、平時からの予防・検知の支援を通して日本企業のインテグリティ(誠実性)のある経営基盤の構築を実現するとともに、企業価値・ブランド価値の毀損を防ぎ資本市場の信頼性向上に貢献します。

法人概要

法人名

株式会社KPMG Forensic & Risk Advisory
(英語名称:KPMG Forensic & Risk Advisory Co., Ltd)

事業開始日

2025年4月1日

資本金

2,000万円

代表

代表取締役社長 西嶌 宏之(KPMG FAS)

代表取締役   黒川 義浩(あずさ監査法人)

株主

あずさ監査法人    :50%

KPMG FAS          :50%

サービス概要

あずさ監査法人について

有限責任 あずさ監査法人は、全国主要都市に約7,000名の人員を擁し、監査証明業務をはじめ、財務会計アドバイザリー、内部統制アドバイザリー、ESGアドバイザリー、規制対応アドバイザリー、IT関連アドバイザリー、デジタル・データ関連アドバイザリー、スタートアップ関連アドバイザリーなどの非監査証明業務を提供しています。

金融、テレコム・メディア、テクノロジー、パブリック、消費財・小売、ライフサイエンス、自動車等、産業・業種(セクター)ごとに組織された監査事業部による業界特有のニーズに対応した専門性の高いサービスを提供する体制を有するとともに、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、142の国と地域に拡がるネットワークを通じ、グローバルな視点からクライアントを支援しています。

KPMG FASについて

KPMG FASは、KPMGインターナショナルのメンバーファームであり、KPMGジャパンを形成する中核会社の一社です。企業戦略の策定から、トランザクション(M&A、事業再編、企業・事業再生等)、ポストディールに至るまで、企業価値向上にむけた取り組みを総合的にサポートします。主なサービスとして、M&Aアドバイザリー(FA業務、バリュエーション、デューデリジェンス、ストラクチャリングアドバイス)、事業再生アドバイザリー、経営戦略コンサルティング、不正調査等を提供しています。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月1日 10時46分)

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