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小児医療現場で活躍するホスピタル・ファシリティドッグ®︎ 兵庫県に加え大阪府でもハンドラー採用へ

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特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ

小児がんや重い病気の子どもたちを支援する認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(理事長キンバリ・フォーサイス https://ja.sokids.org/) は、メインプログラムであるホスピタル・ファシリティドッグ®︎の関西地域での拡大を目指しています。現在募集中の兵庫県内の公的病院に加え、新たに大阪府の公的病院でも新規ハンドラーの募集を開始しました。

国立成育医療研究センターで、乳幼児と触れ合う(権守、マサ)
東京都立小児総合医療センターで、排泄後に全身清拭する様子(大橋、アイビー)
神奈川県立こども医療センターで、ベッド上で触れ合う(森田、アニー)
静岡県立こども病院を退院したお子さん・ご家族との再会イベント(谷口、タイ)

募集概要

雇用形態:職員(1年毎の有期雇用、双方問題なければ更新の可能性あり)

開始予定:2026年4月 ~2027年4月

勤務地 :兵庫県内の公的病院 1名、大阪府内の公的病院1名

対 象 :下記の資格を有し、2026年4月時点で臨床経験5年以上の方

 看護師 ※正看護師

 医師

 チャイルド・ライフ・スペシャリスト

 ホスピタル・プレイ・スペシャリスト

 子ども療養支援士

詳 細 :こちらからご確認ください

締め切り:2025年4月11日(金)

「小児がん、重い病気と闘う子どもたちとその家族のために」私たちと一緒に社会を変えていきたい!、と思う方のご応募をお待ちしております。

◆シャイン・オン!キッズのファシリティドッグ

病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。ハンドラー(ペアを組む臨床経験のある看護師)と共に活動し、患者との触れ合いにとどまらず、小児がんや重い病気の治療にも関わっています。

日本では静岡県立こども病院、神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センター、国立成育医療研究センターの4病院で展開しています。大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。痛い検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。いろいろな病院や施設を巡回訪問することはありません。ときどき訪れて短い時間だけふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。

◆シャイン・オン!キッズとは

小児がんや重い病気の子どもたちとそのご家族を心のケアのプログラムで支援。ファシリティドッグ・プログラム(動物介在療法)、ビーズ・オブ・カレッジ プログラム(アート介在療法)、シャイン・オン!コミュニティ(小児がん経験者の社会貢献活動サポートやキャリア支援)、シャイン・オン!コネクションズ(オンラインで心のケアや学習支援アクティビティを提供)などを運営。2006年設立、2025年4月現在全国32病院にて活動中。 http://sokids.org/ja/


※ホスピタル・ファシリティドッグ®︎は認定NPO法人シャイン・オン・キッズの登録商標です

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月3日 09時14分)

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