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最大1/3補助!2025年省エネ補助金で業務用洗濯機・乾燥機の入れ替えを支援

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エレクトロラックス・プロフェッショナル・ジャパン株式会社

~介護施設・病院・工場などを対象に、最新の省エネ機器導入を後押し~

業務用ランドリー機器のグローバルブランド「エレクトロラックス・プロフェッショナル」(本社:東京都港区、代表取締役:高雄雅丸)は、2025年度の「省エネルギー投資促進支援補助金(設備単位型)」の公募開始にあたり、対象機器である当社製業務用洗濯機・乾燥機の導入支援を本格的に開始いたしました。

本補助金制度は、老朽化した設備を高効率な省エネ型設備に更新する事業者に対して、導入費用の最大1/3が補助されるものです。介護施設、医療機関、クリーニング工場、食品工場など、エネルギー使用量の多い業種を中心に、コスト削減と環境負荷の軽減を両立する有効な手段として注目されています。

エレクトロラックス・プロフェッショナルの省エネ型業務用洗濯機・乾燥機は、国の定める補助対象要件をクリアし、蒸気・電気・ガスの使用量を大幅に削減可能な最新モデルを多数ラインアップ。

特に、1日あたりの洗濯処理量が多い施設では、ランニングコストの低減効果が大きく、導入から数年で投資回収が見込めます。

補助金活用のご相談から、製品選定、申請サポート、導入後のアフターサービスまでワンストップでご提案いたします。現在、2025年度の第1次公募(4月末締切)に向けたご相談が急増しており、導入をご検討中の方はお早めにお問い合わせください。

https://www.electroluxprofessional.com/jp/eco_subsidy_2025/

目次

令和5年度補正予算 省エネルギー投資促進支援事業費補助金(設備単位型)とは?

省エネ補助金は、省エネ設備・機器の更新費用等の一部を支援する補助金です。

地球環境問題への対応の必要性が急速に高まっている状況の下、我が国は、以前より省エネルギー設備投資やエネルギー管理の適正等を推進し、世界の中でも高い省エネルギー水準を達成しているところではあるが2030年のエネルギーミックスの達成また2050年のカーボンニュートラル実現に向け2021年10月に「第6次エネルギー基本計画」が策定され更なる野心的な目標が掲げられた。2030年までに6,200万kl程度のエネルギーを削減するためには、産業・業務部門において更なる省エネ設備投資を積極的に呼び込むグリーンリカバリー投資を推進していくことが重要である。本事業は、事業者が計画した省エネルギーの取組のうち省エネルギー性能の高いユーティリティ設備・生産設備等への更新、計測・見える化・制御等の機能を備えたエネルギーマネジメントシステムを導入することにより省エネルギー効果の要件を満たす事業(以下、「補助事業」という)に要する経費の一部を補助する事業を実施することにより、各分野の省エネルギー化を推進し内外の経済的社会環境に応じた安定的かつ適切なエネルギー需要構造の構築を図ることを目的とする。

(Ⅲ定めたエネルギー消費効率の基準を満たし、補助対象設備として登録及び公表した指定設備へ更新する事業。エレクトロラックス・プロフェッショナルの製品は「その他SIIが認めた高性能な設備」に該当します。

  • 補助対象経費:設備費のみ

  • 補助率:3分の1以内

  • 補助金上限額:上限1億円 下限:30万円

省エネ補助金(設備単位型)指定設備製品

洗濯機:WH6-■■CV E(DS)

https://www.electroluxprofessional.com/jp/laundry-systems/washer/

洗濯機の省エネポイント

従来の業務用洗濯機は、投入する洗濯物の品種によってプログラムを選択しており、その設定水位は投入した負荷量(洗濯物の質量)に合わせて適正な水位に自動で設定することが出来ないため、使用する水量は実際の負荷量に最適な水量よりも多くなっているのが現状です。 

本設備の業務用洗濯機では、洗濯物の投入後、ドラムの洗濯物の重量を給水前に計測し自動で最適な水位に調整することで、従来機と比較して水量をおよそ60%削減し洗濯水の昇温に使用されている電気使用量もおよそ50%削減することができるため、省エネに寄与することが可能となります。

ガス式乾燥機:TD6-30G

https://www.electroluxprofessional.com/jp/laundry-systems/dryer/

ガス乾燥機の省エネポイント

従来の業務用乾燥機と比べガスの浪費を抑え、効率的に工程を短縮できる技術。

【従来の問題点】

– ガス乾燥機では設定温度に達するまで加熱を続け、設定温度になるようガス加熱の入り切りを繰り返しドラム内の温度調整を行っていたため、ガスの使用量に無駄が生じる。

– 従来ガス乾燥機のバーナーは機器上部にあり、そこから温風をドラム内に熱を与える。温風はドラム外胴に多くあたるため熱がドラム内部まで伝わりきらず、熱効率においてはロスが大きくなっている。

【主な特徴】

 – ガスバーナーがドラムの背面にあり温風を直接ドラム内に注入するため熱の損失を最小限に抑え、効率よく衣類に温風を送り込むことができる。- 乾燥入口、出口温度の調整をそれぞれ行うことで、従来は設定温度に対し急加熱によるガスの浪費を行っていたものを見直しを行いそれぞれ最適な値を調整。それによりドラム内の温度が安定化し、ガス使用量の削減と乾燥品質の安定に繋げた。 

– ドラムは回転しながらリフターという仕切りを3か所設け、衣類を持ち上げて下に落とすことで衣類同士に空間を作り温風を行き届かせるようにしている。本設備は通常サイズ(H62mm)2つと大サイズ(H150mm)1つにすることでアンバランスを作り出し、衣類に温風を当てる時間を向上させた。3つ同サイズリフターの従来機と比べ5%程度乾燥効率を向上させた。

業務用ヒートポンプ式乾燥機

https://www.electroluxprofessional.com/jp/laundry-systems/heatpump/

ヒートポンプ乾燥機の省エネポイント

【概要】本設備は従来のガスを使った乾燥機での乾燥工程の熱源をヒートポンプに代替することで大幅な電気使用量の削減によりCO2削減を実現するものです。

ガス乾燥機ではガスを燃焼させることで発生するCO2を排気ダクトを使い大気中へ放出しているが、ヒートポンプは冷媒(R134a)を使用した熱循環システムを採用している。そのため排気ダクトが不要でそこからのCO2排出をなくせます。

ヒートポンプとは少ない投入エネルギーで、空気中などから熱を集めて大きな熱エネルギーとして利用する技術を指します。気体は圧縮すると温度が上昇し、膨張させると温度が下がる性質を利用し、冷媒を圧縮することで温度を上昇・低下させ、熱を移動させるのがヒートポンプの仕組みとなります。これを業務用衣類乾燥機として日本で初めて発売しました。

これにより、ガス乾燥機によるエネルギー消費量と比較し、およそ60%削減させ、省エネに寄与することが可能となりました。

【特徴】 

– ヒートポンプによる熱循環システム 

– ドアガラス2重設計

– ドラム内温度コントロール 

– 3層フィルター 

【既存設備からの更新】 ガス乾燥機と違い排気ダクトが不要、消防法順守によるメンテナンススペースの確保が不要になること、コンセントとドレーンホースさえあれば設置できる容易さもポイントです。

2024年の採択結果

公募期間:2024年5月27日(月)~ 2024年7月1日(月)

採択発表日:8月30日

採択数:4件

採択事業者名

  • 社会福祉法人佐太善友会

  • 社会福祉法人 泉心会

  • 社会福祉法人 大志会

  • 社会福祉法人 英芳会

詳しくはこちら(https://psii.or.jp/setsubi05r/overview2.html

エレクトロラックス・プロフェッショナル・ジャパン株式会社について

業務用ランドリー機器、厨房機器の世界的メーカーです。私たちの革新的な製品や世界中のサービスネットワークは、お客様のワークライフをより快適で収益性を高めるものに、そして持続可能な毎日をご提供しています。私たちがご提供するソリューションと製品は、7ヵ国12拠点で製造されており、110ヵ国以上で販売を展開しています。

代表者:代表取締役 高雄 雅丸

本 社:東京都港区芝大門2-5-5住友芝大門ビル4F

TEL    :0120-593-381

総合HP:https://www.electroluxprofessional.com/jp/

コインランドリー専用HP:https://laundream.com/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月7日 15時34分)

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