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一般財団法人ミダス財団、公益財団法人化のお知らせ

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公益財団法人ミダス財団

一般財団法人ミダス財団は、「一般財団法人」から「公益財団法人」に移行いたしました。今後も「世界中の人々が 人生の選択を 自ら決定できる社会」の実現をミッションに、社会課題解決の取り組みを展開します

        “Empowering 100 million people with opportunities for positive life choices by 2050.”

 一般財団法人ミダス財団(所在地:東京都港区、代表理事:吉村英毅、以下ミダス財団)は、2025年4月1日に内閣府から公益法人認定を受け、「一般財団法人」から「公益財団法人」に移行いたしました。この認定は、ミダス財団が行ってきた社会課題解決への取り組みが高い公益性を有していることを示し、今後の社会的事業の推進を後押しするものです。

公益化の背景

 ミダス財団は、「世界中の人々が人生の選択を自ら決定できる社会」の実現をミッションとし、子どもたちの支援、教育、貧困問題といった分野に注力した活動を展開しています。

一方、「世界に冠たる企業群を創る」ため長期的な投資を行っているミダスキャピタルは、投資先企業群の価値最大化を理念とし、投資収益の一部をミダス財団へ寄付し人的資本を通じたサポートを提供することで、その活動を力強く支援しています。このように、ミダス財団は、ミダスキャピタルとの密接な連携を通じビジョンの実現を推進するとともに、公益性の高い社会課題解決事業に取り組んでいます。この度ミダス財団の活動が公益性を有すると認められたことを受け、フィランソロピーだからこそ取り組むことが可能な領域(例:子どもの福祉や若者・弱者支援等)における社会的事業の展開を拡大していこうと考えています。

ミダス財団の活動内容

 ミダス財団は、人生の選択肢が限られている方々の選択肢を広げるための活動を展開しています。例えば、子どもたちは養育環境に左右され、ひとり親家庭は経済的な困難や子育ての負担に直面しています。また、社会的な理解や支援が不足し、経済的に困窮している人々は将来への展望を描きにくい状況にあります。ミダス財団の社会課題の取り組みは、多様なステークホルダーとの連携を通じそのような方々の可能性を開花することを目的としています。

 ミダス財団は「2050年までに1億人にポジティブな人生選択の機会を提供する」ことを目標に、年次ベースで新たな社会課題解決事業の立ち上げに挑戦していきます。そして、取り組み始めた事業は原則として継続的に運営していくことを約束しています。

【ミダス財団について】

ミダス財団は、「世界中の人々が人生の選択を自ら決定できる社会」というビジョンのもと、社会課題解決に向けた事業を展開している財団です。設立以来、世界中の人々が

人生の選択を自ら決定できる社会の実現を目指し、国内外で子どもたちの支援、教育、貧困問題といった分野での活動を行っています。

◆ミダス財団概要

名称:公益財団法人ミダス財団

代表:吉村英毅

設立年:2019年

Webサイト:https://midas-foundation.org/

【本件に関するお問い合わせ先】

公益財団法人ミダス財団

https://midas-foundation.org/contact

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月8日 10時01分)

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