株式会社明光ウェルネス
株式会社明光ウェルネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:児玉 幸盛)が運営する「ハッピーキッズスペースみんと」は、世界自閉症啓発デーおよび発達障害啓発週間に合わせ、みんとに通う生徒による青色を基調としたアート作品を展示します。作品は、各「ハッピーキッズスペースみんと」の事業所に加え、東川口駅、川口市戸塚図書館、川崎市役所、川崎マリエンなどで4月2日より1週間程度展示されます。
みんと事業所一覧:https://www.meikowellness.co.jp/mint/list/
毎年4月2日は、世界自閉症啓発デーです。2007年に国連によって決議された、自閉症をはじめとする発達障害に関する意識向上のための国際的な動きです。
また、この日から8日までを「発達障害啓発週間」と位置付け、自閉症をはじめとする発達障害への理解促進のために集中啓発を行っています。株式会社明光ウェルネスは、この重要な期間に合わせて、ハッピースペースキッズみんとの各事業所に通う生徒が作成した、発達障害啓発週間のブルーライトアップにちなんだ青色のアート作品を展示するイベントを開催します。
■アート作品展示概要
展示される作品は、世界自閉症啓発デー2025のテーマ『みんなたいせつ つながるえがお』をキーワードとして、青色を基調としたポスターや端切れを使ったハートのタペストリー等を作りました。これらの作品を通じて、子どもたちの発達障害への正しい理解と、共生社会の意識向上を目指します。
日時:2025年4月2日(金)~ 1週間程度
展示場所:
JR東川口駅
埼玉高速鉄道東川口駅
川口市戸塚図書館
川崎市市役所
川崎マリエン(川崎市港湾振興会館)
ハッピーキッズスペースみんと各事業所

このイベントは、発達障害への理解を深め、支援を広げることを目的としています。生徒たちが作成した青色のアート作品は、発達障害啓発週間の象徴であるブルーライトアップにインスパイアされています。作品を通じて、発達障害の方々への理解と共感を呼びかけます。


「ハッピーキッズスペースみんと」は、お子さまを安心してお預けいただくための「児童発達支援・放課後等デイサービス」の施設です。発達の遅れや偏りが見受けられるお子さまを対象に、放課後の居場所をつくるとともに、自立した日常生活を送るための必要な訓練や地域交流の機会を創出し、お子さまが本来もっている才能を引き出す「療育」支援をしています。