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デザイン・カメラ・パフォーマンスのすべてがパワーアップNothingがPhone (3a) を発表

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Nothing Technology Japan株式会社

Phone (3a)はすべてがパワーアップ。新しい3カメラシステム、AIにも対応した高いパフォーマンス、ユニークなデザイン、どれをとっても優れた一台です。画一的なスマートフォンが多い中、退屈を打ち破る存在であり、前モデルPhone (2a)からあらゆる面でアップデートし、さらに個性が際立つオールラウンダーです。

ロンドンを拠点とするコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothingは、本日、Phone (3a)を発表し、ミッドレンジラインナップをさらに強化しました。高評価を得たPhone (2a)を基に、光学ズームを備えた高度なトリプルカメラシステム、AI機能を搭載したパワフルなSnapdragon®プロセッサ、より明るく応答性の高いディスプレイ、そしてEssential Spaceを含む進化したNothing OSを搭載し、ユニークで洗練されたデザインに仕上げています。

■デザイン

Phone (3a)は、洗練された外観と質感を備えており、強化されたガラス製背面パネル、精緻な対称性にこだわった内部構造、そして全体にわたる洗練されたディテールを特徴としています。

Nothingの特徴であるシースルーデザインは、最先端技術を搭載した新しいカメラシステムと融合し、デザインと機能性が最高の形で調和しています。

また、Phone (3a)は耐久性も向上し、IP64等級の防塵・防滴性能を備えています。さらに、Nothingのスマートフォン史上最も低いカーボンフットプリントを誇り、CO₂排出量は51.3kgに抑えられています。

■カメラ

Phone (3a)は、これまでで最も高度なカメラシステムを搭載しています。アップグレードされた5000万画素のメインカメラとSony製センサーの超広角カメラに加え、光学ズームを持った望遠カメラを初めて搭載しました。この新しいカメラシステムを支えるのはTrueLens Engine 3.0です。高度な計算アルゴリズム、AI処理、マルチフレーム技術を組み合わせることで、どんな環境でもプロのフォトグラファー品質の画像を実現します。

– 望遠カメラ

あなたが近づけなくてもカメラが代わりに近づきます。5枚重ねたレンズが生み出すズームレンジは最大30倍。高品質50MPセンサーと高速f/2.0の絞りを組み合わせ、50mm相当の焦点距離で細部まで鮮明な撮影を実現します。

高品質な2倍光学ズームが基盤を築き、高解像度センサーにより最大4倍のロスレス・インセンサーズームを実現。さらに、より遠くの被写体を捉えたい場合には、AIの鮮明化アルゴリズムを活用し、最大30倍のウルトラズームを可能にします。

– メインカメラ

Phone (3a)には、Samsungと共同開発した5000万画素のセンサーを搭載しています。

数百万の撮影で学習したディープラーニング処理アルゴリズムを組み込んでおり、画像の鮮明さを向上させ、ノイズを低減し、リアルな色彩とディテールを再現します。

さらに、高度なセンサー技術によりオートフォーカス速度が43%向上し、ピクセルのフルウェル容量が2倍になったことで、厳しい照明条件下でもより細かいディテールを捉えることが可能になりました。

120ºの超広角カメラは、一度により多くのシーンをフレームに収めることができます。アップグレードされたSony製センサーにより、低照度環境での撮影性能も向上しています。

– フロントカメラ

3200万画素のフロントカメラを搭載し、アダプティブAIを利用した手ブレ補正と暗所にも強いビデオカメラ撮影機能を備えています。Phone (2a)と比較して明るさが74.4%向上し、ノイズが33.7%低減され、よりクリアで鮮明なセルフィーや夜間動画撮影が可能になりました。

■パフォーマンス

Snapdragon® 7s Gen 3の革新的なパフォーマンスは、Nothing OSと融合することで、さらに最適化されます。ムダな待ち時間を最小限にし、あなたの毎日をもっと豊かなものにアップグレードします。ゲームの処理速度も向上し、さらに高速で、安定したフレームレートで、長時間のゲームプレイが可能です。

CPUはPhone (2a)に比べて最大33%高速化されており、Qualcomm® Adreno™ GPUはグラフィック性能が11%向上しています。さらに、通常はフラッグシップ機にしか搭載されない一部のSnapdragon Elite Gaming™機能も利用可能です。

AI処理性能は大幅に向上し、Phone (2a)と比べて92%もパワーアップしました。今後進化していくAIテクノロジーにも、しっかり対応できる未来志向の設計です。また、Nothing OSとEssential Spaceを最大限活用し、例えば音声からテキストへのリアルタイム変換などを、オンデバイスでの処理によってスピーディに効率よく処理します。

RAM Boosterにより最大20GBのアクセスが可能になります。また、面積4,500 mm²の大型ベイパーチャンバーにより、Phone (2a)と比べて温度上昇を23%低下させることができます。

■バッテリーと充電

Phone (3a)は、より長く使えるよう最適化されています。Snapdragon 7s Gen 3の省電力設計により、日常的なタスクでの消費電力が8%削減され、1日あたり30分のバッテリー持続時間が向上しました。

また、Phone (3a)は5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、フル充電で最大2日間の通常使用が可能です。50Wの急速充電に対応しており、20分で50%(1日分の電力)を充電することができます。

■ディスプレイ

サイズと品質のバランスを追求し、驚くほど鮮明な6.77インチの大画面でコンテンツを快適に楽しめます。これまでと比べわずかに縦長で、少しシャープになったコーナーのデザインにより、Phone (3a)のディスプレイは第二世代のスマートフォンにふさわしい成熟した印象と自信を感じさせます。

フルHD+の解像度、387ppiの高精細ディスプレイにより、映像や文字がクリアに表示されます。120Hzのアダプティブリフレッシュレートを採用し、スクロールやアニメーションがより滑らかになり、操作性も向上しています。標準タッチサンプリングレートは480Hz(Phone (2a)の2倍)、ゲーミングモードでは1000Hzのタッチサンプリングレートに対応しています。スワイプやタップがよりスムーズで、応答性の高い操作体験を実現しています。

自動的にディプレイの明るさを調整する機能を搭載しており、最大1300ニトまで明るさを自動で調整。炎天下の直射日光の下でも快適に画面を視認できます。さらに、ピーク輝度は3000ニトに達し、

Phone (2a)と比べて131%の向上しました。どんな環境でもクリアで鮮やかな表示を楽しめます。

■Nothing OS

Nothing OS 3.1は、Android 15をベースに開発されました。高速でスムーズな操作性、安定性、実用性、そしてカスタマイズ性を追求してデザインされています。ギャラリー、カメラ、天気アプリもアップデートされ、新たにeSIMを搭載しました。パーソナライゼーションはさらに自由になりました。モノクロカラーで視覚的なノイズを抑えたり、アプリ名を非表示にしてホーム画面をすっきりさせたり。ロック画面やクイック設定も自在にカスタマイズでき、必要な情報や操作がより簡単になります。もちろん、アプリの表示だけでなく見た目までガラッと変えることも可能です。

Phone (3a)は、Nothing公式サイト(nothing.tech)での発売日を起点に、最大6年間のアップデートサポートが提供されます。これには、3年間のAndroidアップデートと6年間のセキュリティアップデート、さらに機能改善や不具合修正のアップデートも含まれます。

■Essential Space (early access)

Essential Spaceは”第2の記憶”のようなものです。メモ、コンテンツ、インスピレーションやアイデアを、AIの力で自動的に整理して一覧にし、あなたに合った提案、要約、アクションプランを生成してくれます。記録や振り返りの手間を省き、あなたの代わりに保存、整理、記憶してくれます。

Essential Spaceにすぐアクセスするため、Phone (3a)の右側面に、新しくEssential Keyを配置しました。気になるコンテンツを見つけたり、インスピレーションやアイデアが浮かんだら、Essential Keyを押してEssential Spaceに保存できます。長押しでボイスメモを録音、2度押しでEssential Spaceに保存・整理された一覧へアクセスできます。

Nothingは、コミュニティによってさらに良くなるブランドです。Essential Spaceも同じく、ユーザーとともに進化していきます。Phone (3a)をご購入いただいたすべてのお客様に

「Essential Space先行アクセス」が提供されます。

先行アクセスでは、今後数か月以内にリリース予定のCamera Capture、Smart Collections、Focused Search、Flip to Recordなども含め、Essential Spaceをいち早く体験できます。

■日本市場向けにおサイフケータイ®およびeSIMにも対応

Phone (3a)は、日本市場向けにFeliCaを搭載し、おサイフケータイ®に対応。さらに、Nothingとして初めてeSIMにも対応し、国内の幅広いユーザーのニーズに応える仕様となっています。

■販売情報・価格

  • Phone (3a)はブラック、ホワイト、ブルー*の3色展開

    8+128GB / ¥54,800 (税込)

    12+256GB / ¥59,800 (税込)

  • 4月8日 (火) 正午からnothing.techにて予約開始。

  • 4月15日 (火) 午前9時よりnothing.techにて販売開始。

*ブルーは、楽天モバイルでのみ販売される、「楽天モバイル限定カラー」となります。
** Phone (3a)の製品仕様と機能の詳細は、nothing.techでご確認いただけます。最新情報を常にチェックするには、NothingのXをフォローしてください。

*** Phone (3a)の画像とビデオおよび製品ガイドは、こちらのPhone (3a)メディアキットをご覧ください。

※Nothingは、Nothing Technologyの登録商標です。

※「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

※FeliCaは、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。

※FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。

※[モバイル非接触IC通信マーク]は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。

※Snapdragon®は、米国およびその他の国々で登録されたQualcomm Incorporatedの商標または登録商標です。

※その他、本プレスリリースに掲載の商品名称やサービス名称などは、一般に各社の商標または登録商標です。

※本プレスリリースにおける各社の商標記載においては、™や®などの商標表示を省略する場合があります。

Nothingについて

2020年に創業されたNothingは、斬新なデザインと革新的なユーザーインターフェースを通じて、テクノロジーの楽しさを再定義しています。ロンドンを拠点とする同社は、高い評価を得たPhone (1)をはじめ、累計700万台以上の製品販売実績を誇ります。2023年には、第2世代のオーディオ製品とスマートフォンでラインナップを拡充し、さらに手頃な価格帯のデザイン重視サブブランド「CMF by Nothing」を立ち上げました。2024年には3機種目となるスマートフォンPhone (2a)を発表、またオーディオ製品を強化するとともに、業界で初めてChatGPT機能を全製品に搭載しました。Nothingは持続可能性とコミュニティとの協創に強くコミットし、若く創造性豊かな層に向けた新たなテクノロジーエコシステムの構築を目指しています。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月8日 12時00分)

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