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普段オフィス勤務をしているビジネスパーソンの約4割が、突発的なリモートワーク時、自宅の通信環境に問題を感じている!株式会社ITSUKIが「突発的なリモートワーク時の通信環境に関する実態調査」を実施!

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株式会社ITSUKI

インターネット回線事業を行う株式会社ITSUKI(本社:東京都北区、代表取締役:岩下 一樹)は、インターネット環境を必要とする仕事をしており、オフィス勤務が中心のビジネスパーソンを対象に「突発的なリモートワーク時の通信環境に関する実態調査」を実施しました。この調査から、突発的なリモートワーク時にビジネスパーソンがどのような課題を感じているのか等が明らかになりました。

<背景>

近年、リモートワークの普及が進んだ一方で、オフィス勤務を基本とする企業も依然として多く存在します。しかし、台風や大雪などの自然災害、感染症の流行、怪我・病気といった突発的な事情により、急遽リモートワークを求められるケースは増えています。特に、普段オフィス勤務を中心とするビジネスパーソンは、自宅の通信環境を業務利用に適した形で整えていない可能性が高く、突発的なリモートワーク時に「通信速度が遅い」「接続が不安定」「オンライン会議に支障が出る」などの問題が発生することが考えられます。

そこで、株式会社ITSUKIはオフィス勤務を基本とするビジネスパーソンの自宅の通信環境の実態を明らかにし、急なリモートワーク時にどのような課題が発生するのか、またどのような対策が必要とされているのかを明らかにするため、インターネット環境を必要とする仕事をしており、オフィス勤務が中心のビジネスパーソンを対象に「突発的なリモートワーク時の通信環境に関する実態調査」を実施しました。

<調査サマリー>

・オフィス勤務が中心のビジネスパーソンの3割強が、突発的なリモートワークを経験したことがある

・突発的にリモートワークをすることになった理由のトップ3は、1位「感染症の流行」、2位「台風や大雪などの自然災害」、3位「会社の指示によるもの」

・約4割の人が突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じた

・突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に感じた主な問題点は「通信速度の遅さ」や「通信の不安定さ」

・突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じた人の半数以上が、通信環境の問題が業務に支障をきたすほど影響があったと考えている

・突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じなかった人の内、約8割が、自宅の通信環境は自分で契約したものを使用していた

<調査概要>

調査期間:2025年3月10日~3月13日

調査方法:インターネット調査

調査対象:インターネット環境を必要とする仕事をしており、オフィス勤務が中心のビジネスパーソン 20代~40代の男女

調査人数:1011名

モニター提供元:RCリサーチデータ

目次

オフィス勤務が中心のビジネスパーソンの3割強が、突発的なリモートワークを経験したことがある

まず、「過去に突発的なリモートワークを経験したことがあるか」を尋ねる設問の回答では「いいえ」が67.4%、「はい」が32.6%という結果になりました。この結果から、インターネット環境を必要とする仕事をしており、オフィス勤務が中心のビジネスパーソンの3割強が、突発的なリモートワークを経験したことがあることが明らかになりました。

突発的にリモートワークをすることになった理由のトップ3は、1位「感染症の流行」、2位「台風や大雪などの自然災害」、3位「会社の指示によるもの」

次に、突発的なリモートワークを経験したことがあると回答された方に「突発的にリモートワークをすることになった理由」を尋ねる設問の回答では、1位が「感染症の流行」で53.6%、2位が「台風や大雪などの自然災害」で33.9%、3位が「会社の指示によるもの」で30.0%という結果になりました。また、4位以降も回答率20%前後の回答が複数並ぶ形となり、この結果から突発的にリモートワークをすることになった理由は多岐に渡ることがわかりました。

約4割の人が突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じた

また、突発的なリモートワークを経験したことがあると回答された方に「突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じたか」を尋ねる設問への回答では、「いいえ」が60.6%、「はい」が39.4%という結果になりました。この結果から、約4割の人が突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じたことが判明しました。

突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に感じた主な問題点は「通信速度の遅さ」や「通信の不安定さ」

続いて、突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じたと回答された方に「突発的にリモートワークをした際、ご自宅の通信環境にどのような問題を感じたか」を問う設問への回答では、1位が「通信速度が遅かった」で54.6%、2位が「オンライン会議の映像や音声が乱れた」で36.2%、3位が「接続が頻繁に切れた」で29.2%という結果になりました。この結果から、通信速度や通信の安定性に問題を感じた人が多いことがわかりました。

突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じた人の半数以上が、通信環境の問題が業務に支障をきたすほど影響があったと考えている

また、突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じたと回答された方に「突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境の問題により、業務にどの程度影響があったか」を尋ねる設問への回答では、1位が「多少影響があったが、業務はできた」で44.6%、2位が「業務ができないほど影響があった」で32.3%、3位が「かなり影響があった」で23.1%という結果になりました。2位と3位の回答を合計すると回答率55%を超える形となり、半数以上の人が通信環境の問題が業務に支障をきたすほどの影響があったと考えていることが明らかになりました。

突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じなかった人の内、約8割が、自宅の通信環境は自分で契約したものを使用していた

調査の最後、突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じなかったと回答された方に「突発的にリモートワークをした際の自宅の通信環境は、どのように整備されたものであったか」を尋ねる設問への回答では、1位が「自分で契約し使用していたもの」で77.0%、2位が「会社がリモートワーク用として準備・支給・補助したもの」で21.5%という結果になりました。この結果から、大半の人が自分で契約した通信環境を使用していたことがわかりました。

まとめ

今回の調査から、オフィス勤務が中心のビジネスパーソンの3割強が、突発的なリモートワークを経験したことがあり、突発的にリモートワークをすることになった理由のトップ3は、1位「感染症の流行」、2位「台風や大雪などの自然災害」、3位「会社の指示によるもの」であることがわかりました。また、こうした人の内、約4割は突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じており、突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に感じた主な問題点は「通信速度の遅さ」や「通信の不安定さ」であることが明らかになりました。尚、突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じた人の半数以上が、通信環境の問題が業務に支障をきたすほど影響があったと考えており、突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境に問題を感じなかった人の内、約8割が、自宅の通信環境は自分で契約したものを使用していたことが判明しました。

今回の調査結果から、突発的にリモートワークをした際、自宅の通信環境の「通信速度」や「通信の安定性」に問題を感じた人が多いことがわかりました。株式会社ITSUKIの「イツキ光」は、快適な通信速度と通信の安定性を備えた光回線を最短即日で開通が可能です。ビジネスパーソンの突発的なリモートワークにも対応いたします。

調査実施会社

株式会社ITSUKI

株式会社ITSUKI

所在地:〒115-0045 東京都北区赤羽1-67-55
会社URL:https://itsuki-inc.net/

株式会社ITSUKIは「最短即日開通」が可能なNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光の回線を用いた光回線サービス「イツキ光」等を提供しています。フレッツ光の光回線をお得に使える仕組みで、通信速度はそのままに、よりお得な料金で利用できます。ぜひお気軽にご用命ください。

イツキ光 サービスURL:https://itsuki.ne.jp/cp002/
お問い合わせ:https://itsuki.ne.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月9日 15時00分)

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