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【シリーズ累計190万部突破】理科が好きになるロングセラーシリーズが完結。『ジュニア空想科学読本30』が角川つばさ文庫より2025年4月9日(水)発売!

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株式会社KADOKAWA

12年間続いた人気シリーズがついに完結! 歴代ヒロイン総出演のシリーズ最終巻。

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、『ジュニア空想科学読本30』(著:柳田理科雄/絵:きっか)を2025年4月9日(水)に発売しました。

2013年に始まった「ジュニア空想科学読本」シリーズは、マンガやアニメなどの身近な題材から疑問を見つけ、科学的に解説するロングセラー書籍です。理科や科学の楽しさ、さらには空想して考えることの面白さを伝え続けてきました。小中学生から高校生、大人まで、全国で人気を集め、「理科が好きになった」「次はこの疑問を解決してほしい」という声が日々寄せられています。このたび、第30巻という節目に、12年間続いた本シリーズが完結することになりました。

カバーにはこれまでのヒロインが集合!

最終巻となる第30巻には、1巻から29巻まで、各巻のカバーを彩ってきたヒロインたちが大集合! カバーのおもてから折り返しまでの中に、これまでのヒロインたちが全員登場しています。これまでの巻を1冊でもお持ちの方は、ぜひ同じヒロインを探してみてください!

カバーイラストから「まちがい探し」が誕生!

第30巻のカバーイラストから、誰でも楽しめる「まちがい探し」が誕生しました。隠されたまちがいは10個。WEBから画像をダウンロードして、お友達やご家族とぜひお楽しみください!

▼PDF版のダウンロード、答え合わせはこちらから

https://yomeruba.com/hiroba/news-h/entry-18949.html

本シリーズのポイント

(1)マンガやアニメなど、大好きな題材から理科や科学の楽しさがわかる!

マンガ、アニメ、映画、ゲームなどに登場するキャラクターや設定を題材に、「このキャラクターがやっていることはどうしたら実際にできる?」「この道具の仕組みはどうなっているの?」「この場面が現実で起きたらどうなる?」などの疑問を解決していきます。身近な物事に対して「疑問をもつ力」や、浮かんだ疑問の答えを「科学的に考えてみようとする力」。そして、考えることを通じて「確率」「質量(重さ)」「面積・体積」「距離・速さ・時間」「物質の状態変化(固体・液体・気体)」「元素と化学変化」「気圧と風」「光と音」「動物と植物」といった「理科や算数、科学に対する興味」を広げられることが、本シリーズの特長です。

(2)親子で一緒に楽しめる!

最新の作品だけでなく、おとな世代も知っている、長く人気のある作品まで取り上げているので、お子さんが「新しい作品を見つけて親御さんに教えてくれる」こともあれば、「昔の作品を見つけて親子の会話のきっかけとなる」こともあります。

(3)何巻から読み始めても大丈夫!

1巻から30巻までありますが、読む順番に決まりはないので、「カバーのイラストが気に入ったから」「目次を見たら好きな作品があったから」など、自由に選んで何巻からでもお楽しみいただけます。

『ジュニア空想科学読本30』あらすじ

大人気マンガ、アニメ、ゲームの疑問を科学的に解説!

「水泳のバタ足で大陸を動かせる?」

「なんでも弾き飛ばす最強の〈肉球〉とは?」

「父親がドラゴンの女子高生が火を吹いた!?」

「おじいさんとおばあさんが若返る仕組みは?」

「あの怪獣映画の続編の中身を大胆予想!」

「マンガやアニメのなかでいちばんの大食いは誰?」

読んだら誰かに話したくなる、大好きな物語がますます面白くなる、爆笑と感動のロングセラーが完結。

書誌情報

『ジュニア空想科学読本30』

著者:柳田理科雄

絵:きっか

発売日:2025年4月9日(水)

※電子書籍同日配信

定価:880円(本体800円+税)

判型:新書判

ページ数:208ページ

ISBN:978-4-04-632325-5

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバ」書誌詳細ページ >>

著者プロフィール

著者:柳田理科雄(やなぎた・りかお)

1961年鹿児島県種子島生まれ。東京大学中退。学習塾の講師を経て、96年『空想科学読本』を上梓。99年、空想科学研究所を設立し、マンガやアニメや特撮などの世界を科学的に研究する試みを続けている。明治大学理工学部兼任講師も務める。

空想科学研究所公式HP:https://www.kusokagaku.co.jp/

絵:きっか

奈良県出身。イラストレーター・マンガ家として活躍中。著書に『動物園でもふもふお世話中!』(KADOKAWA)、『亀が無理してロードバイク乗ってみた』(学研プラス)、『しょぼにゃん』(少年画報社)など。

X:@kikkatenten

角川つばさ文庫とは

「角川つばさ文庫」は、2009年3月に創刊した子どもたちの「読みたい気持ち」を応援する児童文庫シェアNO.1 ※レーベルです。

KADOKAWAの持つコンテンツや読者を楽しませるノウハウを子どもたちのために駆使し、青春、冒険、ファンタジー、恋愛、学園、SF、ミステリー、ホラーなど幅広いジャンルの作品を刊行しています。

レーベル名には、物語の世界を自分の「つばさ」で自由自在に飛び、自分で未来をきりひらいてほしい。本をひらけば、いつでも、どこへでも……そんな願いが込められています。

主な作品に『四つ子ぐらし』『時間割男子』『ぼくらの七日間戦争』『怪盗レッド』シリーズなど。

※出典:児童文庫レーベルトップシェア。公益社団法人 全国出版協会 出版科学研究所調べ(2024年3月)

■公式ページ:https://tsubasabunko.jp/

■角川つばさ文庫公式X:@tsubasabunko

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月9日 17時00分)

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