クッキングライフnukunuku
いつもの白いご飯にかけて食べれば、玄米ご飯の栄養が手軽に摂れます!現代人の野菜不足や食物繊維不足解消にもお役立ち!安心な農薬不使用の米ぬかと、梅干しを漬けたあとの赤紫蘇、天然の食品のみで作ってます。
米ぬかふりかけ開発までのあれこれ
仲良しの自然栽培農家の上野さんから
「米ぬかをふりかけにすると、子どもがごはんをおかわりするんだよ!捨てるなんてもったいないから、食べてな」と米ぬかを渡されたことから始まったプロジェクト!
米ぬかを丁寧に炒ることで上質なきな粉のような甘みと香ばしい香りが立ちます。農薬を使っていないので、残留農薬の心配もなく、安心して食べてもらえます。
ご子息と2人で農薬を使わず、梅の木を育て、紫蘇を育てて、梅干しを作っている「森島」さんから、「梅を漬けた後の赤紫蘇を天日干しにしているゆかりの活用方ないかね?」と
そんな見落とされている栄養がたっぷりのおいしい食材を、もっと気軽に、美味しく食べてもらえる商品を目指して、3年の月日をかけて、米ぬかふりかけを完成させました


玄米ご飯の栄養
いつもの白いご飯にかけて食べてもらうだけで、玄米ご飯を食べているのと同じ栄養がとれます!
「玄米ご飯」は、体にいいのは分かるけど・・・
炊くのが面倒、続かなかった、子どもや家族が食べてくれない、味が好みでない、健康志向の方の食べ物
米の栄養は「米ぬかの層」に8割あるといわれるくらい、米ぬかは栄養の宝庫です
食物繊維、鉄分、葉酸などのミネラル、ビタミンB1、ビタミンEなど、整腸作用や抗酸化成分が見込め、美肌効果や腸内環境の改善にも役立ちます。
また、加熱しても栄養成分が失われにくいのも特徴です。
現代人の野菜不足や食物繊維不足にも役立つふりかけになってくれたらと思っています


農家さんも笑顔に
頑張っている農家さんの応援にもなります
今まで、値段がつかず処分していた「米ぬか」を価値づけして買い取る事で、農家の収入源になります
食料自給率、自然環境、後継者不足、耕作放棄地など、現代の農業の問題は多岐に渡りますが
何よりも「もうからないから、継がせられない」は、頑張る事をやめてしまう一つの要因です。
自然栽培法や農薬を使わず米を育てることは、手間ひまもかかり、気苦労も多いのが実際です。そんな頑張っている農家さんが継続し続ける事ができるように、また、それを応援し喜んでくれている消費者がいる事が、農家さんの励みになり活力になると信じて
このふりかけが多くの人の手から手に渡ってもらいたいと思っています。


紀ノ国屋 販売店舗
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新潟食材研究所「ティオペペ」のこと
新潟食材研究所「ティオペペ」は新潟県新潟市にある小さな食品製造場です。2003年4月より約19年間 新潟市東中通にて欧風レストラ ン「ティオペペ」として営業をしてきましたが、コロナの影響を受け、新たな取り組み で食品製造業へ移行しました。 子どもからお年寄りまで多くの方の笑顔を「食」を通して作る!をテーマに、美味しいを 届けられるように、レストラン時代からご縁のある新潟の自然栽培、無農薬野菜を作る 農家さんや、佐渡の漁師さん、猟師さん、食材の仲買さんが届けてくれる新潟地元のおいしい食材を使って、30 年間洋食一筋のティオペペの料理人ぺぺおじさんこと「渡辺 敏之」を中心に、栄養士の妻や料理家のスタッフと一緒に、ご家庭でも安心安全であり、本格的な料理を食べられるように、自然な食材や調味料のみで商品を作っています。 破棄される食品がないように、子どもたち孫たちの時代も豊かな時代であるように、地球の限られたものを上手に使っていけるようにという思いで、アップサイクル商品に挑戦したり、冷凍商品を主に製造しています。 これからも、新潟の小さなコミュニティーの小さなご縁と料理が好きの一筋で、小さな製造場からではありますが、多くの方々のおいしい笑顔が広がることを願って作っていきます!
想いと目標
みんなが「笑顔」になれる「食」を作ります。
持っている技術と知恵と経験を活かし、足りない部分は学び続け、地域社会と連携をし、試行錯誤を共に重ねて、全ての人にとって、未来にとって良いものを追求していきます。
新潟の小さなコミュニティーの小さな取り組みではありますが、世の「食」のジャンルに、積極的に発信しを行い、食育、健康、地域経済、自然環境などの手助けになる取り組みをしていきます。
問合せ先
新潟食材研究所ティオペペ
tiopepe0401@gmail.com
025-225-6677
クッキングライフnukunuku
cookinglifenukunuku@gmail.com
025-228-0710