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【静岡県内の公立保育施設※1で初導入】「アナログな保活」をもっと簡単&便利に! 磐田市が保活DX「えんさがそっ♪」を採用

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BABY JOB株式会社

~昨年12月には、保護者と保育士の負担軽減を目的に紙おむつサブスクを導入~

(2024年10月21日に実施した磐田市とBABY JOBのキックオフの様子 右から4番目が磐田市長 草地 博昭氏)

子育て支援サービスを提供するBABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市)と静岡県磐田市は、保活をDX化し、より簡単・便利にするための取り組みを開始しました。2025年4月からは、市の窓口での案内も開始しています。

この取り組みにより、BABY JOBが提供する保育施設探しポータルサイト「えんさがそっ♪」上で、磐田市の保育施設※1を簡単に検索し、問い合わせや見学の申し込みができるようになります。

※1)保育施設は、保育所・認定こども園・幼稚園・地域型保育事業を指しています。

目次

■取り組み背景

2024年5月、BABY JOBは株式会社ソーシャル・エックスが主催する官民共創型アクセラレータープログラム「ソーシャル X アクセラレーション」で優秀賞を受賞しました。この受賞をきっかけに、官民共創プラットフォーム「逆プロポ」で募集された「すべての人が子育てを楽しいと思える社会づくり」というプロジェクトに参加し、磐田市との取り組みが開始しました。

■取り組み内容

第1弾の取り組みとして、2024年12月より、磐田市内の公立保育施設6園において、保護者の負担軽減と保育士の働き方改革を目的に、BABY JOBが提供する紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」が導入されました。

今回第2弾として、2024年2月より磐田市内のすべての認可保育施設(保育所・認定こども園・幼稚園・地域型保育事業)56園が保育施設探しポータルサイト「えんさがそっ♪」への情報掲載しました。

これまで多くの場合は、保護者が入所手続き(保活)を進める際、自治体の保育課まで出向き、園の一覧が書かれた紙を受け取り、地図と照らし合わせながら保育施設を探し、さらに電話で見学予約をする必要がありました。この導入により、これらの手間がなくなり、Web上で簡単に保育施設を検索し、スムーズに問い合わせや見学の申し込みができるようになります※2。

今後も、入所手続きのオンライン化やキャッシュレス化などのDX推進を行い、地域の子育て環境をサポートしていきます。

※2)お問い合わせ・見学申し込みの受付は、管理ページで機能をONにしている保育施設のみ可能です。

■保育施設探しポータルサイト「えんさがそっ♪」とは

「えんさがそっ♪」は、保護者が簡単に保育施設を検索・比較検討することができるポータルサイトです。

<えんさがそっ♪の特徴>

・地図上で簡単に保育施設を検索できる

自宅や現在地付近の保育施設を簡単に探すことができます。施設種別(認可保育園、認可外保育園など)や、開園時間などで絞り込み検索も可能です。

・保育施設の詳細や口コミが確認できる

保育施設の詳細ページでは、保育のこだわりや園での生活の様子などを確認することができます。また、これまでその保育施設に在園もしくは見学したことのある保護者による口コミも見ることが可能です。

・キープやメモ機能で比較検討しやすい

気になる保育施設はキープリストに登録することができます。メモ機能では、気になったことをメモしたり、見学日程を入力して管理することも可能です。また、キープリストにはシェア機能もあるため、パートナーとの情報共有も簡単に行えます。

・Web上で園見学の申し込みやお問い合わせができる

保育施設へのお問い合わせや見学の申し込みを「えんさがそっ♪」上で行うことができます※2。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に問合せができるので、保活がもっとスムーズになります。

■保活の大変さとは

「保活」と呼ばれる保育施設を探す活動は、多くの人が初めて経験するにも関わらず複雑且つ大変であり、負担に感じている保護者がとても多い現状です。

厚生労働省の行った調査では、「保活をして苦労や負担を感じた」と答えた保護者は85.9%※3にも上っており、半数近い人が”情報収集”に関する行動に対して負担を感じていたと回答しています。

他にも、保護者が感じる苦労や負担として「市役所などに何度も足を運ばなければならない」ことや「情報の収集方法が分からない」ことが挙げられています。

※3)厚生労働省『保活』の実態に関する調査(H28)

■BABY JOBが提供する紙おむつのサブスク「手ぶら登園」とは

『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になる日本初※4のサブスクです。

保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士は「紙おむつの個別管理」の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。2019年7月にサービスを本格的に開始し、現在(2024年11月時点)は5,100施設以上で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。

紙おむつのサブスク:https://tebura-touen.com/

また保護者の負担をさらに軽減するために、紙おむつに加えて「使い捨てコットカバーのサブスク」や「食事用紙エプロン・手口ふきサブスク」を開始しています。

※4)2019年当時、BABY JOB調べ

※手ぶら登園ⓇはBABY JOB株式会社の登録商標です。

■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」

保育施設内で発生する現金対応をなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレスサービスです。保育士はおつりの準備や保管をする手間がなくなり、保護者も様々な支払い方法を選べるので便利になります。このサービスは、こども誰でも通園制度や一時保育でもご利用いただけます。

誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com/

BABY JOB株式会社

BABY JOB株式会社

すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。

■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:子育て支援事業、保育施設サポート事業等
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」:https://daredemo-kessai.com/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月10日 10時00分)

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