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動物園水族館探求メディア wizoo 生きものを”まとう”サステナブルTシャツを発売|購入が動物園・水族館の寄付に

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株式会社SHINME

“いいものを長く” ー “生きものたちに想いを馳せる”一枚|wizooは、動物園水族館の想い、種の保存/環境保全、アニマルウェルフェア(動物福祉)に向き合う情報を発信する動物園水族館探求メディアです。

動物園水族館の想い、種の保存/環境保全、アニマルウェルフェア(動物福祉)に向き合う情報を発信する動物園水族館探求メディア “wizoo”として、サステナブルTシャツを発売いたしました。

目の前にいる生きものたちに、私たちはいつまで会えるでしょうか?

動物園・水族館は、「種の保存」「教育・環境教育」「調査・研究」「レクリエーション」という4つの役割を担い、地球上の生きものたちを未来へつなぐ大切な場所です。

wizooは、「かわいい」「楽しい」だけではない、動物園・水族館の取り組みや、そこで働く人々の想いを伝えるメディア。 記事や写真・映像を通して、動物園・水族館の未来、そして私たちの暮らす地球環境について考えるきっかけを届けています。

日本の動物園水族館探求メディア wizoo

https://wizoo.jp/

そんな想いを、毎日着られるTシャツに込めました。

「知ること」で未来を考えるきっかけを作りたい。 だからこそ、長く着られるものを。 環境に配慮しつつも、着心地・機能性・デザインのすべてにこだわった一枚をつくりました。

このTシャツの売上の10%は、JAZA(日本動物園水族館協会)へ寄付され、アニマルウェルフェア(動物福祉)や種の保存活動に活用されます。寄付の報告は、wizoo SNSで実施予定です。

目次

機能性と着心地 ー “いいものを長く” 未来につなぐ一枚

環境に配慮しながらも、 着心地・機能性のすべてにこだわり、色あせや型崩れしにくく、プリントTシャツでありながら “長く着られる” 一枚に仕上げました。

✔ 100%リサイクル素材で、環境にやさしく
✔ まるでコットンのような柔らかさで、心地よく
✔ UVカット・吸水速乾・毛玉防止・形態安定で、長くきれいに
✔ エコパスポート認証のUltraChromeDGインクで、安全性も確保
✔ 職人の技術が生み出す、立体的で美しいシルエット
✔ MADE IN JAPANの高品質 ー 縫製・プリントの両方を日本の工場で生産

wizooの想いを体現するデザインへのこだわり

インスピレーションは、古着屋で目にすることがある、海外の動物園・水族館の公式グッズのTシャツやスウェット。wizoo編集部も、日常や取材の日にもユニフォーム的に着たいと思えるデザインにこだわりました。

ただ「かわいい」だけでなく、そこに描かれた生きものたちがどんな環境に生きているのか。 「生きものたちに想いを馳せる」そんな思いで制作しました。気候変動、生息地の破壊、乱獲、人との衝突……。 彼らの未来を守るために、私たちにできることは何か、一緒に考えていければ嬉しいです。

デザインに込めた生きものたち

ボルネオオランウータン

ボルネオ島では、私たちの生活に身近なパーム油の生産のために森林が切り開かれ、オランウータンをはじめさまざまな野生動物の住処が失われています。個体数は激減し、絶滅の危機に直面。日本で暮らしている私たちも、無意識のうちに彼らの未来に影響を与えているのです。旭川市旭山動物園をはじめとする複数の動物園では、認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパンと提携してさまざまなプロジェクトを推進中です。

ヒグマ

ヒグマは本来、森の奥で静かに暮らす生きもの。しかし、森林開発や気候変動により生息地が減少し、食べ物を求めて人里に現れることが増えています。人とクマが共存できる環境を守るために、私たちができることを考える必要があります。

レッサーパンダ

愛らしい姿で人気のレッサーパンダですが、竹林の減少や密猟により野生個体は急減し、絶滅危惧種に指定されています。一方、日本の動物園では世界最多のシセンレッサーパンダを飼育し、JAZAの血統管理に基づいた繁殖計画によって、世界でも注目されるほど多くの繁殖に成功しています。私たちが動物園で出会う彼らの仲間が、これからも野生で暮らし続けられるように、どんな未来を作れるでしょうか?

ライオン

サバンナの王者ライオンも、生息地の縮小や密猟の影響で、過去50年で個体数が半減。現在では野生のライオンの数はわずか2万頭ほどと言われ、絶滅が現実味を帯びています。動物園でその姿を見られることが、当たり前ではなくなる日が来るかもしれません。

ワオキツネザル

マダガスカルに生息するワオキツネザルは、森林破壊による生息地の減少で個体数が激減。現地の貧困問題とも関わり、森が伐採され続ける限り、この可愛らしいサルの未来は厳しいものとなります。私たちが気軽に訪れる動物園で、その現実を知ることができます。

タンチョウ

日本の国の鳥であるタンチョウは、かつて乱獲によって絶滅寸前まで追い込まれました。しかし、保護活動の成果で個体数が回復し、今では北海道でその姿を見ることができます。一度失われかけた種を守ることはできる——けれど、まだその未来は私たち次第です。

コツメカワウソ

その愛らしさからペットとしての人気が高まる一方で、コツメカワウソは密猟・密輸が増加し、野生の個体数が減少しています。さらに、適切な環境で飼うことが難しく、飼育放棄や外来種問題を引き起こす可能性も。野生動物は「飼いたい」ではなく、適切な距離を保ちながら「守る」視点が必要です。

フンボルトペンギン

南米沿岸に生息し、国内飼育数最多のペンギン、フンボルトペンギン。気候変動や海水温の上昇、乱獲によるエサの減少で個体数が激減。さらに、巣を作るための「グアノ」(海鳥の糞)が肥料として採掘され、繁殖環境が奪われています。このままでは、私たちが水族館でよく見るペンギンも、野生では姿を消してしまうかもしれません。

イワナ

国内の代表的な渓流魚であるイワナ。現状は身近な魚であり、広く生息しています。冷たい清流に生息するイワナですが、水温上昇やダム建設、外来種との競争により生息域が狭まっています。釣りや食文化とも深く関わる魚ですが、私たちの環境への影響が彼らの未来を左右しています。イワナの棲める川を残せるかどうかは、人間の選択にかかっています。

参考:

認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン

レッサーパンダの聖地 静岡市

WWFジャパン カワウソを守るために「かわいい」の先にある課題と私たちができること

ナショナルジオグラフィック

[サイズ展開・着用イメージ]

ユニセックスの2サイズで展開。サイズや着画を参考に、選んでみてくださいね。

M(サイズ2)

L(サイズ5)

着丈

62.5cm

73.5cm

身幅

49cm

63cm

肩幅

40cm

46.5

袖丈

21cm

24cm

アンケート

(次回の参考にさせていただきます!)
今回の第一弾に続き、第二弾のデザインや他グッズなども検討中です。

ぜひ、皆さんの声をお聞かせください。

アンケート

[株式会社SHINME(シンメ)]
人を想う心、生命の魅力、自然との調和 ─ これらの根源的な価値に向き合い、映像・写真・デザインを創ることを大切にしているクリエイティブスタジオです。日本の動物園水族館探究メディア「wizoo」を運営し、「種の保存/環境保全」「教育・環境教育」「調査・研究」「レクリエーション」の4つの役割を担う動物園水族館の活動と、その想いを発信しています。

[会社概要]

社名:株式会社SHINME

https://shinme.jp/

代表取締役:髙野 洋

事業内容:映像、写真、デザイン、メディア事業

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月10日 11時00分)

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