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モリサワ所属の佐藤友祈選手が4/13開催の2025愛知パラ陸上競技フェスティバルおよび4/26、27開催のWPA公認 第36回日本パラ陸上競技選手権大会にて1500m、400m、100mの3種目に出場

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モリサワ

モリサワ所属のパラアスリート佐藤友祈選手(東京パラリンピックのパラ陸上競技男子〔T52クラス〕1500m、400mの2種目で二冠を達成)が、2025年4月13日(日)開催の2025愛知パラ陸上競技フェスティバルおよび4月26日(土)、27日(日)開催のWPA公認 第36回日本パラ陸上競技選手権大会にて、1500m、400m、100mの3種目に出場します。

佐藤選手は、パリ2024パラリンピック競技大会以降も、海外のコーチに師事するなどトレーニングを抜本的に見直し、入念な調整を行ってきました。2025年初戦となった3月の「オール陸上競技記録会2025」では100m 17.74秒、400m 59.39秒と、これまでのトレーニングの成果を発揮した好タイムを記録して、この度のシーズンインを迎えました。

佐藤選手より、今大会への意気込みについて、コメントが届いています。

「今シーズンはさらなる進化を遂げるため、オフシーズンの年始からアーノコーチ(オランダ人コーチ)のもと海外合宿に参加し、徹底的に調整を重ねてきました。

先日のオール陸上でタイムの指標が定まり、ここからは一戦ごとに確実にレベルアップしていきます。これまで中盤からの加速を武器としてきましたが、スタートの強化により、さらにバランスの取れた走りへと進化しています。

今シーズンはこれまで以上に期待していただけるはずです!ぜひ、私の挑戦にご注目ください!」

モリサワは引き続き、佐藤友祈選手の活動を全面的に応援してまいります。

目次

2025愛知パラ陸上競技フェスティバル 概要

開催期間:4月13日(日)
会  場:愛知県・美浜運動公園陸上競技場
出場予定:トラック競技 T52 男子 1500m、400m、100m

WPA公認 第36回日本パラ陸上競技選手権大会 概要

開催期間:4月26日(土)、4月27日(日)

会  場:愛媛県・ニンジニアスタジアム

出場予定:トラック競技 T52 男子 1500m、400m、100m(1日目)

※掲載の内容は4月10日現在の情報です。最新の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。

プロフィール

佐藤友祈(さとう ともき)

1989年生まれ。静岡県藤枝市出身、岡山市在住。
障害クラス:T52
21歳の時に脊髄炎を発症。ロンドンパラリンピックを観たことがきっかけとなり車いす陸上競技に挑戦。2021年よりプロ転向し、モリサワの所属選手となる。奇抜なサムライヘアとカラーは、自身の好きな色であることと、所属先のモリサワブルーを印象づけたいという思いから。

〈主な戦歴〉

2024年 パリ2024パラリンピック競技大会 400m 銀メダル、100m 銅メダル
      神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会 100m 3位、400m 2位、1500m 2位

2023年 パリ2023世界パラ陸上競技選⼿権⼤会 400m 2位、1500m 優勝

2021年 東京2020パラリンピック競技大会 400m/1500m 金メダル

2019年 世界パラ陸上競技選手権大会(ドバイ) 400m/1500m 優勝

2017年 世界パラ陸上競技選手権大会(ロンドン) 400m/1500m 優勝

2016年 リオ2016パラリンピック競技大会 400m/1500m 銀メダル

モリサワは、「あらゆる違いを、魅力に変えていく。」をテーマに、今求められているユニバーサル社会の実現に貢献するため、パラスポーツを支援しています。

パラスポーツ支援の詳細はこちら

●本件に関するお問い合わせ

株式会社モリサワ コーポレート・ブランディング部 コーポレート・ブランディング企画推進室
お問い合わせフォームはこちら

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月10日 14時10分)

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