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資産運用しながら世界に挑むアスリートの活動を応援できる「応援投資ファンド」4月15日(火)開始!

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AthReebo株式会社

~資金難に悩むマイナー競技の選手に投資額の0.5%相当を支援~

AthReebo株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:金沢景敏、以下「AthReebo」)は、資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を提供するファンズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:藤田雄一郎)と共同で、投資とアスリート応援を両立させた資産運用ファンド「AthTAG GENKIDAMA AWARD アフターピッチファンド」を開発しました。本ファンドの募集は、2025年4月15日(火)より開始されます。

オリンピックや世界大会を目指す多くのアスリートたちは、遠征費・用具代など多額の費用負担を抱えており、「資金難」が競技継続の壁となっています。従来の寄付やクラウドファンディングは一過性の支援が中心でしたが、持続的な資金確保には課題がありました。一方で、2024年から始まった新NISA制度により、資産運用と社会貢献を両立できる投資スタイルへの関心も高まっています。

本ファンドでは、資産運用という日常的な経済活動の中にアスリートに対する応援の仕組みを組み込み、投資家はファンドの分配金を得ながら、投資額の0.5%相当が「活動応援費」としてアスリートに間接的に届けられます。この「活動応援費」はAthReeboが用意した原資より拠出されるため、投資元本や利回りに影響を与えることはありません。

本ファンドは、AthReeboが掲げる「おカネを理由に夢を諦めさせない」という理念のもと、毎年開催しているアスリート向けピッチコンテスト「AthTAG GENKIDAMA AWARD」から生まれた新たな応援モデルです。2024年大会に登壇したファイナリストのうち7名の中から、投資家が共感する“推しアスリート”を選び、応援できる仕組みとなっています。同コンテストにはファンズ株式会社も参画企業としご協力いただいており、“資金の循環でアスリートの挑戦を応援したい“という共通の想いから、今回のファンド共同開発が実現しました。

AthReeboは今後も、参画企業と手を取り合い、互いの強みを掛け合わせながら、アスリートの資金課題に多角的なアプローチを続けてまいります。

【ファンド概要】

ファンド名:AthTAG GENKIDAMA AWARD アフターピッチファンド

借り手企業:ファンズ・マーケティング株式会社

参加企業(広告主):AthReebo株式会社

抽選募集開始日:2025年4月15日15:30

先着募集開始日:2025年4月23日19:00

Funds優待:投資家が応援したいと思うアスリートを選ぶと、投資家に代わって一般社団法人スポーツインフィニティからアスリートに対して、投資額の0.5%相当が「活動応援費」として送られます。

 

【応援対象アスリート(7名)】

各アスリートの詳しい紹介とピッチ動画は、2025年4月15日15:30に公開されるファンド詳細ページをご確認ください。

・井上 鷹 選手(24歳)/サーフィン

2000年生まれ、宮崎県出身。SUP・ロング・ショートサーフィンの「三刀流プロサーファー」として活動。5歳から競技に取り組み、SUPサーフィンでワールドタイトル獲得。

・塚原 悠翔 選手(22歳)/スノーボード(クロス)

2003年生まれ、富山県出身。今年、FIS ワールドカップにも初出場し、今後は2026年のミラノオリンピック出場を目標に活動していく。

・藤田 炎村 選手(30歳)/ボクシング

1994年生まれ、愛知県出身。第45代日本スーパーライト級王者。2023年までサラリーマンボクサーとして活動。最終的には、世界チャンピオンや海外でのビッグマッチを行うことを目標としている。

・井戸 志春 選手(14歳)/アルペンスキー

2010年生まれ、神奈川県出身。2023年ジュニアオリンピックK1部門で準優勝の実績を持つ。今シーズンは国内大会で着実に勝ち上がり、最終的にはワールドカップでの総合優勝を目指している。

・佐々木 琢磨 選手(31歳)/デフ陸上競技(短距離)

1993年生まれ、青森県出身。内耳性難聴発症。22年にブラジルで開かれたデフリンピック(聴覚障碍者のための世界大会)の男子100m では金メダルを獲得。25 年11月に行われるデフリンピックで、世界新記録を樹立することを目標としている。

・吉田 弘道 選手(25歳)/陸上競技(走り幅跳び)

1999年生まれ、兵庫県出身。現在、走り幅跳びで日本歴代3位の記録保持者。2028年のロサンゼルスオリンピックで金メダルを最終目標に、まずは2025年の世界陸上での入賞を目指す。

・東 莉央 選手(26歳)/フェンシング
1998年生まれ、和歌山県出身。2024年パリ五輪で銅メダルを獲得した東晟良を妹に持ち、2019年フランスW杯団体では、妹とともに銅メダルを獲得し、2021年の東京五輪では女子フルーレ団体6位、個人24位の成績を収めた。現在は2028年ロサンゼルスオリンピックでのメダル獲得を目標としている。

■ファンズ株式会社(概要)

本社 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング5階

代表者:代表取締役CEO 藤田雄一郎

設立:2016年11月1日

資本金:100,000千円

事業内容:第二種金融商品取引業

登録番号 関東財務局長(金商)第3103号

一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入

■AthReebo株式会社(概要)

代表者:代表取締役 金沢景敏

設立:2020年11月14日

事業内容:人生トータルで、アスリートの生涯価値を最大化する。「アスリート(athlete)が人生を通して活躍するために再生する(reborn)場所にしたい」という想いから AthReeboを設立。アスリートの生涯価値を最大化するために、顧客体験サービスや研修・セミナーなど、アスリートと企業を結ぶ価値創造事業を主に展開。企業とアスリートがタッグを組み、ミライのアスリートを支援する相互支援型の社会貢献活動「AthTAG」の運営、“伝説の営業マン“金沢景敏のノウハウを盛り込んだ成果にコミットする営業コンサルティング事業や、焼肉屋「あか牛タレ焼肉 まるふく」の運営なども行う。

公式ウェブサイト: https://athreebo.jp/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月10日 15時00分)

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