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GEヘルスケア・ジャパン 乳房用X線診断装置 「Pristina Via」を発売

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GEヘルスケア・ジャパン株式会社

-受診者に寄り添い、医療従事者が『最良のケア』に集中できる環境を実現-

GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:若林正基)は、マンモグラフィ検査の新たなスタンダードを目指す乳房用X線診断装置「Pristina Via(プリスティナ・ヴィア)」の販売を開始しました。Pristina Viaは、術者のワークフローを効率化し、受診者中心のブレストケアを実現させる最新のマンモグラフィソリューションです。

Pristina Via

開発の背景

乳がんの早期発見と正確な診断は、受診者の負担を軽減し、治療の選択肢を広げるために重要です。しかし、日本では乳がん検診の受診率は低く、その向上が課題となっています。乳がん検診の受診率が向上しない要因の一つに、マンモグラフィ検査時に受診者が感じる不安や痛みがあげられます。また、近年、医療現場では人手不足や業務の効率化が求められ、マンモグラフィ検査においても「検査の質を保ちつつ、業務負担を軽減するシステム」 が必要とされています。

こうした課題を解決するため、GEヘルスケアは 「より快適な検査体験」と「効率的なワークフロー」を両立するPristina Via を開発しました。

製品特長

Pristina Viaは、以下の特長を備えています。

1. ワークフローの効率化

zero-click acquisition機能により、撮影を自動化し、不要な操作を削減することでシームレスなワークフローを実現します。

Pristina Viaは、2D撮影はもちろんのこと、デジタルトモシンセシス(DBT)撮影時においても、撮影間の待ち時間をなくすることで、術者は自身のペースで撮影が可能となります。サイクルタイムを短縮し、よりスムーズで効率的なワークフローを実現します。

受診者との時間を確保し、撮影に集中できる環境を提供します。直感的なワークフローにより、経験に関係なくスムーズかつ安定した検査を実現します。

2. 受診者中心のケアの向上

最新の画像処理技術により、低線量でありながら高画質を実現し、不要な被ばくを抑え受診者の負担を軽減します。

受診者の快適性を重視した設計で、検査中の不安や不快感を軽減します。

検査の流れを最適化することで、受診時間の短縮とスムーズな検査体験を提供します。

グローバルスタンダードの診断精度を維持しながら、日本の医療環境や診断ニーズに合わせた画像処理を導入し、より正確な診断をサポートします。

今後の展開

GEヘルスケアは、Pristina Viaの提供を通じて、受診者が安心して検査を受けられる環境を作るとともに、医療従事者がより効率的かつ正確に診断できるソリューションを支援してまいります。

【Pristina Via】

製造販売:GE ヘルスケア・ジャパン株式会社

薬事販売名:乳房用X線診断装置 Senographe Pristina

医療機器認証番号:228ACBZX00013000

GEヘルスケア・ジャパンについて

GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、GEヘルスケアの中核拠点の1つとして1982年に創設されました。予防から診断、治療、経過観察・予後管理までをカバーする「プレシジョン・ケア」の実現を目指し、インテリジェント機器やデータ分析、ソフトウェア、サービス等を提供しています。国内に研究・開発、製造から販売、サービス部門までを持ち、日本のお客様のニーズにお応えしつつ、日本が直面する医療課題の解決に取り組んでいます。日本における社員数は約1,700名、本社および60カ所の事業拠点があります。

詳細はホームページwww.gehealthcare.comをご覧ください。

<本件に関するお問い合わせ>

GEヘルスケア・ジャパン(株) 

コーポレート コミュニケーション 

Tel: 0120-202-021

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月11日 10時00分)

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