株式会社グリーンフィールド・オーバーシーズ・アシスタンス
アメリカビザ申請代行サービスをおこなう株式会社グリーンフィールド・オーバーシーズ・アシスタンス(本社:東京都千代田区 代表取締役:渡邊 究)は、パーソルキャリア株式会社が運営事務局を務める「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2025」において、「奨励賞(中堅・中小企業の部)」を受賞いたしました。

<審査会講評>
「世界をもっとボーダーレスに」というパーパスのもと、目標管理を具体化して明確な成果基準を設けた仕組みの導入、識学の考えを取り入れた文化の構築、ITリテラシー向上を目指した研修プログラムなどの施策を実施しており、個人と組織を同時に前進させる仕掛けとなっている。特に、制度・仕組み・教育を有機的に結びつけながら、23名という少数精鋭の組織で変革に向けた取り組みを推進している点を評価した。今後もその「キャリアを自ら切り拓く力」を持った人材育成の姿勢を進化させ、日本全体のキャリアオーナーシップ推進のロールモデルとなることを期待している。
<具体的な取り組み>
① 各部署や個人の業務目標を明確に提示し、数値化して評価できる仕組み(Performance Goal)を導入。
② 識学=意識構造学を学び、【誤解と錯覚】を排除する社内ルール導入等により、メンバーの自律的な行動を促す文化の醸成。
③ AIやロボットと共生していく世の中を見据え、情報セキュリティの知識・意識を強化するためのIT研修プログラムを導入し、IT活用による業務プロセス改善や顧客への新たなサービス提供を促進。
今回この活動が「キャリアオーナーシップ経営」につながり今後の活動を期待すると評価され、本受賞に至りました。
現在、グリーンフィールド・オーバーシーズ・アシスタンスでは人・組織の成長を促しパフォーマンスを最大化し中長期的な企業価値向上につなげる経営を行い、「世界をもっとボーダレスに」という会社のパーパスを実現していくため、個人の自律的な成長による持続的な企業価値の向上に取り組んでいます。
キャリアオーナーシップ経営AWARD 2025とは
本アワードは、個人と組織の持続的な成長を実現するため、キャリアオーナーシップ経営の3つの視点(キャリアオーナーシップ人材を「可視化する(見える)」、「増やす」、「(経営や事業と)つなぐ」)を実践し、「個人と企業の新しい関係づくり」を推進する企業を表彰することで、人的資本を最大化する優れた実践方法を社会に紹介することを目的としています。