日東工業株式会社
名古屋市身体障害者福祉連合会と協業
日東工業株式会社(本社:愛知県長久手市、取締役社長 黒野 透、以下 日東工業)は、このたびユニフォームのリニューアルに伴い廃棄する予定の旧ユニフォーム(新品の在庫分)の布を使用し、裁断・縫製作業は名古屋市身体障害者福祉連合会が行い、ペンケースを製作しました。
この取り組みは、環境負荷の低減、廃棄費用の軽減及び身体障がい者の就労支援を目的としています。
日東工業は、世界自閉症啓発デーの目的である多くの皆様に自閉症について理解していただくことに賛同し、4月2日(水)にセントラルパーク(名古屋市)で行われた中部電力MIRAI TOWERブルーライトアップカウントダウンイベントに製作したペンケースをノベルティとして提供しました。
日東工業は、これからも「地球の未来に『信頼と安心』を届ける」というミッションのもと、持続可能な社会の実現に貢献していきます。


※アップサイクルとは、いらなくなったものや廃棄されるものに手を加えて、価値あるものにつくり変えることです。廃棄物やごみの量などを減らせて環境問題の解決にも効果的なため、世界でも注目されています。