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『北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業』権利変換計画認可のお知らせ

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野村不動産ホールディングス株式会社

JR常磐線北小金(千葉県松戸市)駅前における「住宅×商業×広場」の再開発事業

 北小金駅南口東地区市街地再開発組合(理事長:鈴木 悦朗 以下、本組合)と本組合に参加組合員として参画している野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾 大作)、株式会社長谷工コーポレーション(本社:東京都港区/代表取締役社長:熊野 聡)は、千葉県松戸市にて進めております「北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業(以下、本事業)」において、2025年2月13日に権利変換計画について千葉県知事の認可を受けたことをお知らせいたします。

 なお、上記認可を受け、同4月11日に本組合より権利変換計画の認可公告を行っております。

本事業について

 本事業の施行地区は、JR常磐線「北小金駅(千葉県松戸市)」の南口エリアに位置する約0.9haの区域です。江戸時代から水戸街道の宿場町「小金宿」として栄えたエリアであり、周辺は東漸寺や本土寺をはじめとする神社や寺院などの「文化・歴史的資源」が数多く分布しています。近年では、1994年3月に事業が完了した「北小金駅南口地区第一種市街地再開発事業」によりまちの人々が集うエリアとなっています。

 一方で、本地区内では、「狭隘道路」、「老朽化した建物」、「駐車場等の低未利用地」の存在や、市民の憩いの場となる公園や広場などがなく、「防災性や安全性・快適性」などの課題を抱えております。本事業では、それらの課題解決を目指し、「防災性の向上」、「オープンスペースの創出」、「快適な住環境の整備」などの基盤整備を行うことで、魅力あるまちづくりの推進に貢献してまいります。

<本事業の特長>

・「松戸市立地適正化計画~魅力あふれる松戸の未来~」に基づく地方創生、コンパクトシティ化

・松戸市の一事例目となる組合施行型市街地再開発事業※

・隣接する「北小金駅南口地区第一種市街地再開発事業(施行済)」と連続性のある開発

・ まちの憩いの場として広場(約1,000㎡)を整備し、オープンスペースの創出                 

※松戸市HP:北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業 

https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisei/toshiseubi/shigaitisaikaihatsu/kitakoganesaikaihats.html

計画概要

※記載の内容は、今後の協議によって変更になる場合があります。

■これまでの経過と今後のスケジュール

  

2020年7月 「北小金駅南口東地区市街地再開発準備組合」設立

2022年9月  都市計画決定   

2023年9月 「北小金駅南口東地区市街地再開発組合」設立

2025年2月 権利変換計画認可

2025年度  着工(解体工事含む)(予定)

2028年度  竣工(予定)

  

南敷地商業棟・広場イメージ

 

 

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月11日 14時00分)

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