New Relic株式会社
デジタルビジネスにオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォームを提供するNew Relic株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小西 真一朗、以下「New Relic」)は、2025年3月、都内で開催された「New Relic Trailblazer Meetup」にて、当該年度において最も影響力の高い活動を実施し、国内におけるオブザーバビリティの啓発に貢献したエンジニアを表彰する「New Relic Trailblazer of the Year 2025」を発表し、株式会社サーバーワークス マネージドサービス部の福田 圭氏がこれを受賞しました。
New Relicは、日本国内におけるオブザーバビリティのさらなる普及・浸透をリードするパートナー企業の先駆者を「New Relic Trailblazer(トレイルブレイザー)」として認定し、ともにオブザーバビリティの普及活動に取り組んでいます。この制度は2023年に発足し、2025年4月現在、国内を代表するSIer企業・コンサルティング企業など15社の15名がNew Relic Trailblazerとして認定されています。「New Relic Trailblazer of the Year 2025」は、2024-2025年度にかけて、所属する企業の内部向けや社外向けを対象とするオブザーバビリティの啓発活動において、トータルで最も影響力の高い活動を実施したNew Relic Trailblazerを表彰するものです。

サーバーワークス 福田圭氏(写真)の受賞理由
New Relicコミュニティにおける卓越した情報発信に加え、社内へのオブザーバビリティ普及をリードされるとともに、ビジネス面でも多大な貢献を果たされました。
・New Relicとの共同ウェビナーへの登壇、New Relic ユーザー会の運営およびセッション登壇など、年度内に累計200名以上への講演ほか、ブログ記事を14本執筆するなど、累計約4,000名へ精力的に情報を発信、専門知識を共有
・社内のNew Relic技術の標準化や、オブザーバビリティを取り入れた監視体制最適化の推進。社内勉強会の企画・開催。当該年度の社内のNew Relic 認定資格者 125名輩出に貢献
・多くの提案活動に参画するとともに、個別のお客様向けのNew Relic活用レクチャー会を複数実施。顧客支援を推進し、技術リードとしてビジネスに貢献
受賞したサーバーワークス 福田圭氏のコメント
「このたびは、受賞させていただきありがとうございます。ブログやウェビナーでの社外発信、社内勉強会でのNew Relic普及といった活動に加え、顧客支援の推進やNRUG(New Relic User Group)運営への参画というチャレンジ精神まで評価いただけたことを大変嬉しく思います。この受賞は、私一人の力によるものではなく、共に活動するメンバーに助けていただきながら進めてこられた結果です。今後もNew Relicの活用を推進し、社内外のコミュニティにも貢献できるよう精進してまいります」
New Relic 代表取締役社長 小西真一朗のコメント
「このたび、すばらしい活動成果を収められ、『New Relic Trailblazer of the Year 2025』を受賞されたサーバーワークスの福田様に感謝申し上げます。Trailblazerの皆様は、高い専門性と情熱を持ち合わせ、社内外におけるオブザーバビリティの啓発に日々取り組まれています。当社は今後もTrailblazerの皆様との連携をより一層強化し、日本におけるオブザーバビリティの普及・浸透を推進し、日本企業のデジタルビジネスの変革を支援してまいります」
<参考資料>
■New Relic Trailblazer とは
https://newrelic.com/jp/trailblazer
■サーバーワークス福田圭氏のTrailblazerインタビュー
https://newrelic.com/jp/trailblazer/member-fukuda
■本プレスリリースのURLはこちらです。
https://newrelic.com/jp/press-release/20250410
■New Relicのファクトシートやロゴ等は、以下からご確認いただけます。
https://newrelic.com/jp/about/media-assets
■New Relicについて
2008年に創業したNew Relicは、業界におけるリーダーとして、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャだけでなく、ユーザー側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOpsチームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を、計測可能な戦略へと変化させることができます。New Relicの全世界顧客数は16,000以上、Fortune 100企業の過半数で採用されており、日本でも数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New Relicが支持されている理由は、newrelic.com/jpをご覧ください。
■オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「New Relic」の特長
New Relicはオブザーバビリティのリーダーとして、優れたソフトウェアの計画、構築、デプロイ、実行に対するデータドリブンなアプローチでエンジニアを支援しています。New Relicは、エンジニアがあらゆるテレメトリー(メトリクス、イベント、ログ、トレース)を取得できる唯一の統合データプラットフォームを提供し、強力なフルスタック分析ツールとの組み合わせにより、エンジニアが意見ではなくデータを用いて最高の仕事をできるよう支援します。New Relicは、シンプルで透明性の高い価格体系を採用しています。開発サイクルタイムの計画、変更失敗率、リリース頻度、平均復旧時間(MTTR)の改善を支援することにより、エンジニアに高い費用対効果をもたらします。
※New Relicは、New Relic, Inc.の登録商標です。
※本文書内の製品名および会社名は全て、それらの登録名義人の商標である場合があります。
将来予想に関する記述
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