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CREフォーラム開催のお知らせ
株式会社シーアールイー(本社/東京都港区、代表取締役/亀山忠秀)は、小売業・食品卸・メーカー・荷主・物流企業を対象にした無料セミナー『冷凍冷蔵物流の未来 ~南日本運輸倉庫が目指す、次世代コールドチェーン~』を2025年4月24日(木)16:00~17:00オンラインにて開催いたします。

2024年4月に施行されたトラックドライバーの時間外労働の上限規制により、物流業界は大きな転換期を迎えています。いわゆる「2024年問題」を背景に、物流の効率化が急務となる中、冷凍・冷蔵物流業界でも再編の動きが加速し、大きな影響を受けています。
南日本運輸倉庫では、鮮度保持技術を活用した次世代コールドチェーンの推進により、物流の新たな付加価値創出に取り組んでいます。この取り組みは、フードロス削減やSDGsの達成にも貢献しています。
本セミナーでは、南日本運輸倉庫の大園圭一郎氏を講師に迎え、冷凍・冷蔵物流の現状や、実際の取り組み事例をご紹介します。持続可能な物流の仕組みづくりについて、今後の物流戦略に役立つ知見をお届けします。
詳細・申込はこちら https://www.logi-square.com/sh/556012b7321e
■本セミナーのポイント
• 南日本運輸倉庫について
• 冷凍冷蔵物流の概況
• 南日本運輸倉庫が取り組む次世代コールドチェーン
■開催概要

タイトル |
冷凍冷蔵物流の未来 ~南日本運輸倉庫が目指す、次世代コールドチェーン~ |
日時 |
2025年4月24日(木)16:00~17:00 |
会場 |
オンライン受講(Zoom) |
参加費 |
無料 |
定員 |
100名 |
対象 |
小売業、食品卸、メーカー、荷主、物流企業、運送会社 様 |
申込 |
|
申込期限 |
2025年4月23日(水)18:00 |
主催 |
株式会社シーアールイー |
プログラム:
15:45 視聴者様入室受付開始
16:00 開会
1. シーアールイー 開催挨拶
2. 大園 圭一郎 氏 講演
3. 質疑応答
17:00 終了予定
■講師プロフィール

大園 圭一郎(おおぞの けいいちろう)氏
南日本運輸倉庫株式会社
代表取締役社長
1998年に株式会社トロナジャパンへ入社。その後、2000年に南日本運輸倉庫株式会社へ入社し、2008年に取締役に就任。2010年には常務取締役、2012年には専務取締役を歴任し、2014年に代表取締役社長に就任。
■CREフォーラムについて
CREフォーラムは、物流業界の最新情報や課題解決のヒントを提供するセミナーとして、2013年のスタート以来、100回を超える開催を重ね、業界における情報発信拠点の一つとして、多くの企業にご利用いただいています。これまで、物流システムの最新トレンド、働き方改革の取り組み事例など、さまざまなテーマを取り上げてきました。今後も、物流業界の活性化に貢献するセミナーを開催してまいります。
■CREグループについて
CREグループは、物流不動産のリーディングカンパニーとして「物流不動産」と「不動産の利用価値」の同時提供を実現し、物流を支えるすべてのサービスの基盤となる仕組みである“物流インフラプラットフォーム“を構築すべく、事業を推進しております。 物流不動産の提供にとどまらず、倉庫内オペレーションにおける自動化・省人化、EC向けフルフィルメントサービス、自動出荷管理システム、人材採用サポートなどのサービスから、配送効率向上のためのサービス・システムやトラック車両のリースまで、ソフト・ハード両面から幅広く「倉庫の利便性を高めるサービス」も提供しております。 今後もパートナー企業を数多く迎え入れ、サービスメニューを増やしながら、“物流インフラプラットフォーム”の構築をより強く推進してまいります。
■株式会社シーアールイーについて
当社は、現在、物流不動産を中心に約1,600物件、約198万坪(約656万㎡)※1の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内トップクラスとなり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。
【会社名】 株式会社シーアールイー
【所在地】 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階
【代表】 代表取締役会長 山下修平 代表取締役社長 亀山忠秀
【設立】 2009年12月22日
【事業内容】 物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
【資本金】 5,365百万円(2024年7月31日時点)
【上場市場】 東京証券取引所プライム市場(証券コード:3458)
【コーポレートサイト】 https://www.cre-jpn.com/
※1 2025年1月末時点