株式会社LegalOn Technologies
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役 執行役員・CEO 角田 望)は、自動車・モビリティに係るリース、メンテナンス等の総合ソリューションサービスを展開する三菱オートリース株式会社(本社:東京都港区、代表:代表取締役社長 髙井 直哉)に、法務業務全体を包括的に支援するAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」( https://www.legalon-cloud.com/ )を導入いただいたことをお知らせします。

■「LegalOn Cloud」導入背景・選定理由
(1)導入背景・理由
三菱オートリースでは、契約書のレビューや法的リスクに係る相談対応、業務効率化及び業務情報の一元管理等を目的として、AIを用いた契約書レビューやアシスタント機能、案件管理等に加えてカスタマイズ性のあるプラットフォームが備わった総合的な法務業務支援サービスである「LegalOn Cloud」を採用することとしました。
(2)今後期待すること
相談対応における法的リスクの整理及び諾否の判断等、現状は人が介在して対応せざるを得ない法務業務に係る負担を一層軽減し、戦略的業務やコア業務へ人が注力できるような環境構築をサポートいただけるよう、更なるAIサービスや各モジュールの機能拡充を期待しております。
■三菱オートリース株式会社について( URL:https://www.mitsubishi-autolease.com/ )
・会社名 :三菱オートリース株式会社
・代表者 :代表取締役社長 髙井 直哉
・事業内容:自動車・モビリティに係るリース、メンテナンス等の総合ソリューションサービス業
・本社 :〒108-8411 東京都港区芝五丁目33番11号 田町タワー
・設立 :1972年1月27日
・従業員数:1,093名 (2024年6月1日現在)
・資本金 :9億6,000万円
■AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」について( URL:https://www.legalon-cloud.com/ )
これまでのリーガルテックとは異なる、企業法務のための全く新しいAIテクノロジープラットフォームです。「LegalOn Cloud」のお客様は、マターマネジメント体制、コントラクトマネジメント体制、契約審査体制、Contract Lifecycle Management(CLM)体制、法令調査体制、法律事務所作成の法律文書の書式の利用体制、等のさまざまな体制を、お客様の需要に応じて同一プラットフォーム上で自在に構築することが可能です。同時に、「LegalOn Cloud」上で業務を行うことで、自然とナレッジが蓄積され、AIが自動で整理。欲しい情報を欲しい時にAIがレコメンドする、これまでにない次世代のナレッジマネジメントを実現します。「LegalOn Cloud」はまったく新しい法務業務の執務環境を提供します。
■ 株式会社LegalOn Technologiesについて( URL:https://legalontech.jp/ )
株式会社LegalOn Technologiesは、法的知見とAI分野における高い開発力を持つリーガルAIカンパニーです。2017年の設立当初よりAIを搭載したリーガルテックサービスの開発に注力し、現在では法務業務を全方位でカバーするAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、グローバル向けのAI契約レビューサービス「LegalOn Global」など、グローバルにおけるリーガルテックサービスの有償導入社数は7,000社(20205年3月末時点)を突破しています。2025年1月から事業をコーポレート全域に広げ、AIカウンセル「CorporateOn」を提供しています。自然言語処理分野における機械学習アルゴリズムや、大規模言語モデル(LLM)など最新鋭のAIを製品開発に取り入れ、幅広いソリューションの提供を実現しています。
会社概要
・会社名:株式会社LegalOn Technologies
・事業内容:法務に関するソフトウェアの開発・運営
・本社:〒150-6219 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
・会社創業:2017年4月
・従業員数:557名
・資本金:178.5億円(資本準備金等含む)
・代表者:代表取締役執行役員・CEO 角田 望