JIPM
登壇業界:自動車・化学・電子・機械・鉄鋼・食品・医薬品など 開催日:6月12日(水)~6月28日(金)
設立より40年以上にわたり、製造業の生産・保全活動の促進および品質の安定・向上を支援してきた公益社団法人日本プラントメンテナンス協会(会長:河合 満[トヨタ自動車株式会社 Executive Fellow])は、生産・保全現場の困りごと・課題に挑んだ「改善事例発表大会2025」を開催します。

■イベント概要
この大会では、製造現場や設備保全での設備の信頼性、安全性、効率性、品質、コストなどを改善した活動にスポットを当て、参加企業の設備管理意識を高めることを目的としています。今年度は全国7地域で70社・約100事例の活動が発表される予定です。


さらに、大好評の“発表者との交流会”を今年度も開催します!
質疑応答では聞けない詳しい情報交換(苦労話や失敗談も)ができます。
地域の企業間交流の活性化にも繋がりますので、ぜひご活用ください。



■開催日程
東北・北海道地域:6月20日(金)
多賀城市文化センター(宮城県)
関東地域:6月25日(水)
曳舟文化センター(東京都)
北陸地域:6月11日(水)
富山国際会議場(富山県)
中部地域:6月27日(金)
なごやポートメッセ(愛知県)
関西地域:6月13日(金)
京都テルサ(京都府)
中国・四国地域:6月17日(火)
広島県情報プラザ(広島県)
西日本地域:6月19日(木)
海峡メッセ下関(山口県)

■改善内容例
「センシングなど最新技術の活用」や「現場発信のDX」や「働きやすい環境改善」など、気になる改善内容が盛りだくさん!最新の発表トレンドは以下の通りです。あなたの製造現場でも取り組まれている活動がきっとあるはず。

ランキング |
発表内容 |
---|---|
1位 |
品質安定化・向上 |
2位 |
設備の管理方法・基準の見直し |
3位 |
作業の効率化・容易化 |
4位 |
設備の信頼性向上 |
5位 |
デジタル技術を利用した改善 |
6位 |
改良保全 |
7位 |
コストダウン |
8位 |
予防保全・予知保全 |
9位 |
環境・省エネ |
10位 |
人財育成 |
改善事例大会には「今」の現場最前線の情報が集結しています。
ぜひ、ご参加ください!
>>詳細・お申込みはこちら
■公益社団法人日本プラントメンテナンス協会とは
設備管理に関わる日本唯一の公益社団法人として、機械保全技能士や自主保全士などの資格認定制度や、TPM、からくり改善などの普及等を通じて、モノづくりに欠かすことができない設備管理と、それを支える人材の育成を支援しています。
会長:河合 満[トヨタ自動車株式会社 Executive Fellow]
事業内容:
生産活動に関する諸課題や情報を調査収集し、課題解決に必要な技術及び技能を研究する事業
生産活動を支える人材の育成を支援する事業
生産活動に必要な技術・技能の水準を客観的に評価する事業
生産活動の課題解決のための支援・助言・指導
その他本会の目的を達成するために必要な事業
サービスサイト:https://www.jipm.or.jp/business/