株式会社 三越伊勢丹ホールディングス
2004年に国家最優秀職人章(MOF)取得の<LA GLACERIE PARIS(ラ グラスリー パリ)>ダヴィッド・ヴェスマエル氏来場!

伊勢丹新宿店では、2025年4月24日(木)〜4月29日(火・祝)まで本館6階 催物場で『フランス展 2025』を開催いたします。パティシエたちが華麗な技で仕上げたデセールを味わえるイートインや、出来たてにこだわったパンや焼菓子を集めたエリア、チーズやデリ、シャルキュトリ、グローサリーがずらりと並ぶ“ISETANマルシェ”も登場。パリジェンヌ気分のファッションや雑貨、蚤の市を巡る気分を楽しめる食器やアクセサリーも揃っています。フランスを旅した気分を味わってみてください。
『フランス展 2025』
■一般会期:2025年4月24日(木)〜4月29日(火・祝) 各日午前10時〜午後8時[最終日午後6時終了]※2025年4月23日(水) はエムアイカード会員さま特別ご招待日
※イートイン:各日午前10時30分~午後8時[最終日午後6時終了]ラストオーダーは各日閉場30分前
■会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
■特設サイトURL:https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/france_10
会場で食べなくちゃ!「フレンチフードホール」&「デセールサロン」OPEN!

濃厚な塩バターキャラメルとアイスのハーモニー
サクッとしたシューの上に、ひんやりとしたアイスを贅沢にのせて。とろける塩バターキャラメルの濃厚なコクと、マダガスカル産バニラの芳醇な香りが織り成すデザートです。なめらかなC.B.S.®アイスにほろ苦いチョコレートソースが絡み、香ばしいアーモンドスライスが食感のアクセントに。チョコレートの奥深い味わいと、冷たいアイスの絶妙なハーモニーが広がり、思わずもうひと口、またひと口と食べたくなる特別なひと皿。

<MAISON LE ROUX(メゾン・ルルー)>×<LA GLACERIE PARIS(ラ グラスリー パリ)>とは
<メゾン・ルルー>の伝統的なC.B.S.®キャラメルと、MOF受章職人ダヴィッド・ヴェスマエル氏による<ラ グラスリー パリ>の洗練されたアイスが融合。素材にこだわった贅沢な味わい。
【会期中来場あり】<ラ グラスリー パリ>ダヴィッド・ヴェスマエル氏 フランス北部出身。2004年に国家最優秀職人章(MOF)取得。リールのアイスクリーム専門店から出発し、今年6月、マレ地区に念願のパリ店をオープン。

フランス展限定!キャラメルとオレンジのマリアージュ
<イクアリー>の代名詞とも言える「スペシャリティクレープ」を、フランス展限定フレーバーでご用意。キャラメルと柑橘の抜群の相性と、食べ進めるごとに移り変わる味、香り、食感をお楽しみください。

<equally (イクアリー)>
都内の名店で修業を積んだパティシエ友納滉一氏が立ち上げたクレープブランド。本場フランス流のクレープのほか、日本で生まれたクリーム入りのクレープも<イクアリー>流にアレンジ。製菓の経験と技術を活かして複数のパーツを組み合わせるケーキのようなクレープを発信。
<イクアリー>友納滉一氏
駒沢<ル・パティシエ・タカギ><ル・ショコラティエ・タカギ>にて菓子作りの基礎を習得し、等々力<パティスリー・アサコイワヤナギ>にて研鑽を積む。2021年10月より、自身のブランド<イクアリー>を始動。菓子作りの技術を用いて素材を活かし、パティシエならではのスペシャルなクレープを新ジャンルとして開拓。

まさにごちそう!フレンチサンドイッチ!
しっとりとした食感に旨みがあふれるパテに、ピクルスの酸味がアクセントになったバゲットサンド。ブリオッシュで、ローストビーフとフォアグラをサンドした贅沢なサンドイッチも登場。

<saint de gourmand(さん ど ぐるまん)>とは
東京・押上にオープンした日本初のフレンチサンドイッチ専門店。ハードな食感のパンにしっとりしたパテをサンドした「パテ・ド・カンパーニュ」をはじめ、本格フレンチをカジュアルに楽しめる。
<さん ど ぐるまん>星 阿騎野氏
六本木の<ジャン・ジョルジュ東京><エスキス>などを経て、2022年9月に東京スカイツリー最寄り「押上駅」近くにお店をオープン。
会場で体感する「デセールサロン」
提供日:2025年4月23日(水)・4月24日(木)・4月27日(日)〜4月29日(火・祝)のみ

ハーブと果実の香りが弾けるひと皿
さまざまな果実と野菜を新生姜のシロップに漬け込みました。バジルの利いたパイナップルのソルベとレモングラスのムースゼリーを合わせた、爽やかな味わい。
<Restaurant L’aube(レストラン ローブ)>とは
シェフ・パティシエ 平瀬祥子氏が、生産者のこだわり、その風景、季節の移ろい、日本とフランスの食文化が響き合う新たな美味しさ、愉しさ、心地よさとそれらが誕生する瞬間をお届けする。

<レストラン ローブ>平瀬 祥子氏
ホテルニューオータニ熊本で料理の世界へ。2003年渡仏。パリ最古の<パティスリー・ストレー>で研修をスタート、2年後<パティスリー・パスカルピノー・パリ>のスーシェフに。エッフェル塔内レストラン<ジュールヴェルヌ・パリ>を経て<レストラン・トヨ>のシェフパティシエ就任。2011年帰国。<エディション・コウジ シモムラ><レストラン・アイ>のシェフパティシエを務める。2016年シェフ今橋英明氏とレストラン ローブ開業。2018年度版〜2025年度版ミシュランガイド東京一ツ星獲得。2020年度ゴ・エ・ミヨ ベストパティシェ賞受賞。
シャルキュトリ、デリ、チーズ、フランス産野菜…会場内に“ISETANマルシェ”登場
◆フランスの伝統料理「パテ・クルート」に注目!◆
パテ・クルートとは
豚や鶏、鴨などの肉の“パテ”を“クルート(パイ生地)”で包んだ料理。シャルキュトリ作りとパイ作り、全体のバランスや見た目の美しさなど高い技術が求められ、その腕前を競う「パテ・クルート世界選手権」も開催されている。

パテ・クルート世界選手権決勝で第2位を獲得!
パテ・クルート世界大会の審査員をうならせた、石本シェフの真心がこもったひと品。キノコがあしらわれた可愛らしいフォルムと柚子の香りも楽しんで。
<ル・クール>とは
フランス各地のレストランで修業を積んだ石本シェフが千葉に開業。フランス語で「ハート・心」を表す「ル・クール」の店名通り、真心を込めた身体にも心にも優しい料理を提供。

<ル・クール>石本省吾氏
福岡でフランス料理の基礎を学び、渡仏。アルザス、ノルマンディー、ブルゴーニュ、イル・ド・フランス、パリ、南仏などで3年間修業。帰国後、レストランでの料理長を経て千葉に<ル・クール>を開業。2024年パテ・クルート世界選手権アジア大会で第2位に輝き、世界選手権決勝でも第2位を受賞。

職人が手がけるパテ・パンタン
楠田シェフの素材への想いと技が光る「パテ・パンタン」を特別にご用意しました。ファルスとパイ生地、ジュレのハーモニーを味わって。
<メツゲライクスダ>とは
ドイツ語で食肉加工品(ハムやソーセージなど)の専門店を意味する「メツゲライ」。ドイツやフランスを中心に、ヨーロッパ各地で修業を重ねた楠田裕彦氏は、パテ・クルートアジア大会の審査員を務め、日本のシャルキュトリ業界を率いるリーダーの一人。

挑戦を続けるパテ・クルート
パテ・クルート世界選手権に2回出場を果たした中秋シェフの尽きないシャルキュトリへの想いを込めたパテ・クルートをご紹介。“どこを食べてもおいしい”ように工夫を重ねたファルスは、ひと口ごとに違った顔を見せてくれる。
<ア・ターブル>とは
自家製シャルキュトリ、豚、仔羊、鳩、時期にはジビエなどフランスのエスプリが詰まった料理をアラカルトにて提供。高級食材を口いっぱい頬張り、美味しいワインをガブガブ…そんな楽しい食卓を囲んでいただけたらという想いの店名。

フルーツの爽やかさとナッツの食感が心地よいチキンパテ・クルート
クリームチーズや生クリームでまろやかに仕上げたチキンパテに、ササミ、セミドライフルーツ(イチジク、アプリコット、クランベリー)、香ばしいナッツ(ピスタチオ、クルミ)を加えてパイ生地で包み、しっとり焼きあげた一品。
<ア・ターブル! ~エピスリー・フィン~>とは
フランス人が愛する生活文化「アペロ」をコンセプトにしたお取り寄せ専門のグルメブランド。フランス人シェフによる本場フランスの味を取り揃え、できたてのおいしさを冷凍配送。
旬の野菜、露地栽培のアスパラ!一度食べたらやみつき

フランスを代表する春野菜「ホワイトアスパラ」
露地栽培の太いものを選別。爽やかな甘い香りにしっかりとした旨味、甘みとほのかな苦みはフレッシュなホワイトアスパラならではの味わい。
<ノーザンエクスプレス>とは
1988年創業の食材輸入専門商社。フランスやイタリアをはじめ、世界の食材を産地から直輸入し、名だたる料理人から愛されるこだわりの食材を国内のレストランやホテルに提供。

甘みと苦みのバランスがとれた極太のアスパラ
フランス・ランドにて露地栽培で生産される極太のアスパラは、生育に数年かかるものも。程よい苦みが心地よく一度食べたらやみつきの美味しさ。
<ドメーヌ・ウザ>とは
ボルドーの銘柄ソーテルヌワインの畑も所有していた<ドメーヌ・ウザ>。2009年からは本格的にアスパラ栽培を開始。自然を生かした栽培で上質なアスパラをお届け。
シャルキュトリ&フレンチデリが充実

ピレネー山脈の山間で熟成されたシャルキュトリ
味わい深い生ハムやサラミを、手軽につまんでいただけるようミニカップでご用意。いろいろな組み合わせを楽しめる。
<ピエールオテイザ>とは
フランス南西部、食の宝庫と呼ばれるバスク地方の美しいアルデュード渓谷の山村にある<ピエール・オテイザ>。オーナー ピエール・オテイザ氏は、バスク豚の飼育業者として、芸術的な技術を持つハムやソーセージの加工職人としても活躍。30年前絶滅の危機にあったパスク豚を保護し、復活させた第一人者。

【会期中来場あり】<メゾンT(メゾン・ティ)>×<ピエールオテイザ>アレクサンドル・ビゴ氏
オテイザ社のプロモーション担当のアレクサンドル氏による、骨付き生ハムの切りたてもご用意。

熟成牛や皮付きもち豚の贅沢な盛り合わせ
自社熟成庫で長期熟成させたジャージー牛、皮付き越後もち豚、骨付き南部どりもも肉のロースト、ソーセージなどひとつひとつ手間をかけて仕上げた肉のローストの豪快な盛り合わせ。
<ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ>とは
熟成肉とジビエのレストラン。熟成肉は自社の熟成庫で仕上げて肉本来の美味しさを最大限に引き出したもの。フランスの技法を凝らした本格的なお料理。

<ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ>神谷英生氏
最初のレストランでシャルキュトリやジビエの魅力に触れ、現在の料理の基盤となる。1997年東宝グループの総料理長を経て世界各地で修業した後、中目黒にレストランをオープン。
大型オーブンフル稼働!「Baking Party」

<フィロ アンド カンパニー>の焼きたて菓子がずらり
契約農家から仕入れたフルーツと特製フィユタージュとアーモンドクリームで仕上げた「ガレット・オ・フリュイ」や、入手が困難なタヒチ産の高級「タヒチバニラ」を使用した人気商品「フラン・トラディショネル」。フランス・ピティビエなどの名物菓子をシェフの技術で表現。

<PHILO &CO.(フィロ アンド カンパニー)>
美味しいタイミング、コンディションをコンセプトに2021年9月大阪市福島区にて開業。〜赤崎 哲朗と愉快な仲間達〜という意味を持つ店。
<フィロ アンド カンパニー>赤崎哲朗氏
2013年、クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーにおいて日本代表選手として出場し、世界2位、銀メダルを獲得。2016年、伊勢志摩サミットにてデザート最高責任者。2016年、なにわの名工(大阪府優秀技能者表彰)。
フランス各地の郷土菓子・古典菓子

ゆず香るガトーナンテとトンカ豆のガレット・デ・ロワ
<ガレガレ>のスペシャリテであるガトーナンテの新フレーバーは、徳島県の木頭地区で栽培される木頭ゆずの果汁と果皮を使用。口に入れた瞬間にふわっと広がる芳醇な香りと酸味。バニラに似た甘い香りのトンカ豆を使用したガレット・デ・ロワは、ラム酒の芳醇な香りとトンカの余韻を楽しんで。

<Galet Galet(ガレガレ)>とは
ガレット・デ・ロワ専門店<ガレガレ>。多くの名店を渡り歩いた大澤智弥シェフがフランス各地の郷土菓子(古典菓子)を現代風に昇華させ、その美味しさを伝え続ける。
<ガレガレ>大澤智弥氏
株式会社ビゴ東京に入社し、焼菓子の基礎を学ぶ。その後<レストラン シェ・イノ>、<ホテル雅叙園東京>、<アングラン>などを経て、現在に至る。

カカオの芳醇な香りが広がるクイニーアマン
店舗を持たないチョコレートブランド<セイスト>からクイニーアマンショコラを。北海道製バターや味わい深いフランス製のさとうきび糖を生地に折り込み、ジャンドゥジャレを中心に忍ばせて高温で焼きあげた生地は、芳醇でいて心地良い食感。
<Seiste(セイスト)>とは
世界大会チームジャパンのキャプテンとして優勝に導いたショコラティエ瀧島誠士氏が立ち上げた。
香り高いカカオにうっとり。店舗オープンに先駆け、会場先行で味わえる!

カカオの力強い味わいを堪能するショコラ
マダガスカル、ペルーをはじめ、世界各地から取り寄せたカカオ豆本来の風味を表現するために、低温焙煎、短時間コンチングで仕上げた<ロディックチョコレート>の核となるタブレットと、そのチョコレートから作られるボンボンショコラ。

<ロディックチョコレート>とは
2025年、文京区千石にオープンする新ブランド。シェフの山内大輔氏が27年の経験を経て、「カカオ豆本来の香り」を表現するために辿り着いたのは、各プロダクツの原料チョコレートを、カカオ焙煎の段階から作りあげていく“オール・クチュール・チョコレート”。自家製カスタムメイドが醸し出すショコラトリー。
<ロディックチョコレート>山内大輔氏
<パトリック・ロジェ>のスーシェフとしてパリで10年、帰国してさらにbean to barの技術を10年にわたって研鑽。2025年<ロディックチョコレート>をオープン予定。
パリジェンヌ気分のファッションや雑貨、蚤の市を巡る気分を楽しめる

注目!<ジアン>の新作コレクション
2025年の新作「エルビエ・パラディ」シリーズ。植物標本をテーマにしたクラシカルな雰囲気の花柄は他のデザインとのコーディネートも相性がよくテーブルを華やかに彩ります。

アクセサリーとしても楽しめるリボン
美しいジャカード織のリボンはバッグや髪に結んだり、チョーカー風に首元を彩ったりファッションにプラスするのもおすすめ。リボンを使った<ファミーユ>オリジナルのバレッタも。
<同時開催>
『フランスフェア 2025』
■会期:2025年4月23日(水)〜4月29日(火・祝)
■会場:伊勢丹新宿店 本館・メンズ館 各階
■特設サイト:https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/f_france_10
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