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【塚田農場プラス】「岩手県大船渡漁港 目利きが選んだ天然真鯛の極上鯛めし幕ノ内」が<ファベックス惣菜・べんとうグランプリ2025>にて金賞受賞!

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APHD

~大船渡の“未利用魚”の価値を引き出して“魅了魚”に~

エー・ピーホールディングスグループ(APHD)で、駅ナカやデパ地下などで中食事業を展開する株式会社塚田農場プラス(代表取締役社長:森尾太一、本社:東京都豊島区)が販売する「岩手県大船渡漁港 目利きが選んだ天然真鯛の極上鯛めし幕ノ内」が、日本食糧新聞社が主催する「第16回 ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2025」の「地方食材・調理法部門」(全8部門)で、金賞を受賞いたしました。

ファベックス 総菜・べんとうグランプリ2025:https://www.souzai-bento.com/2025-prize.html

■限りある資源を価値に

本商品で使用している天然真鯛は、岩手県大船渡漁港で水揚げされる真鯛のなかでも一般的に流通する規格より小さいことを理由に市場価値が低い、あるいは規格外として廃棄や餌にされることが多い「未利用魚」として扱われてきた天然真鯛です。ふっくらと柔らかく、天然真鯛としての味わいの良さは変わらないにも関わらず、十分に活用されていませんでした。今回、当社はこの現状に着目し、岩手県・大船渡漁港の仲卸しや加工業者と連携して新たな弁当を開発、販売しました。

今回の受賞を機に、今まで以上に生産者とのつながり、食材の価値、限りある資源を大切にしながら引き続き「安心で美味しい弁当づくり」に邁進いたします。

商品名:岩手県大船渡漁港 目利きが選んだ天然真鯛の極上鯛めし幕ノ内(1,290円/税込)

岩手県大船渡漁港 目利きが選んだ天然真鯛の極上鯛めし幕ノ内

【岩手県大船渡漁港 目利きが選んだ天然真鯛の極上鯛めし幕ノ内】の美味しさの秘訣

特長①:真鯛の出汁で炊き上げたごはん

岩手県大船渡漁港で水揚げされた天然の真鯛を贅沢に使った鯛めし。小ぶりの天然真鯛は成熟した鯛に比べ、皮が柔らかく、ふっくらとした身が特長です。

一般的な鯛めしは、鯛と米を一緒に炊き上げますが、この弁当では真鯛のアラと骨でじっくり煮出した出汁で炊き上げています。一粒一粒に真鯛の旨味が行きわたったごはんの上に、低温加熱調理でしっとりと仕上げた真鯛の切り身と彩りのよいイクラを乗せました。

別添えの特製鯛だしを途中で鯛めしにかけることで、味の変化を楽しむことができ、鯛茶漬けのような贅沢な旨味だけでなく、食べ進めるほどに鯛の奥深い旨味が広がります。

特長②:お惣菜人気No.1のチキン南蛮

塚田農場のお弁当といえば、まずはコレ!と言われる「若鶏のチキン南蛮」。

冷めても柔らかくジューシーなチキンは、甘酢あんのやさしい味わいが食欲をそそります。

塚田農場自慢のこだわり卵「塚だま」を使用した自家製のタルタルソースをたっぷり絡めてお召し上がりください。

特長③:こだわり卵の塚だまの玉子焼き

こだわり卵の塚だまを使い、職人が一本一本丁寧に焼きあげる玉子焼き。

塚だま独特の濃厚な味わいとふっくらと優しい食感は、ファンが多い人気メニューのひとつです。

このほかに、付け合わせの総菜には、ふきと湯葉の含め煮、タケノコの土佐煮、野菜の煮物、口直しの紅ショウガを添え、彩よい優しい見た目ながらバランスの良い満足度の高い弁当です。

開発者コメント

大船渡漁港を視察した際、生産者の方々が苦労して獲ってきた真鯛がサイズを理由に<規格外>と判定され、廃棄や肥料・餌として取引されている状況を目の当たりにしました。小さな鯛は加工に手間がかかるものの、皮が柔らかく身がふっくらしていて、美味しいことは間違いない。この魚が未利用であることが非常にもったいないと思い、この商品を開発しました。

鯛の調達から加工まで、未利用魚だった真鯛が魅了魚として弁当になるまで、大船渡の方々と一緒に作り上げた自慢の弁当をぜひご堪能ください。

当社では、今後も全国各地の生産者の皆様とともに、生産者の思いを形にする魅力ある商品を作り続けてまいります。

塚田農場おべんとラボの主な受賞歴

2016年4月

ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ 2016 金賞

「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」

ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ 2016 優秀賞

「炭薫る日南どり弁当(現炭火焼弁当)

2016年11月

Inter BEE第2回ロケ弁グランプリグランプリ

2021年4月

ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ 2021 優秀賞

「漁師とコラボして作った国産銀鮭弁当」

2023年4月

第13回からあげグランプリ 唐揚げ弁当部門 金賞

「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」

2023年10月

ジャパン・フード・セレクション グランプリ

「炭の薫りと夢創鶏の共演 炭火焼弁当」

2024年6月

日本ロケ弁大賞 金賞

「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」

2025年4月

ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ 2025 金賞

「岩手県大船渡漁港 目利きが選んだ天然真鯛の極上鯛めし幕ノ内」

塚田農場プラス 会社概要

塚田農場プラスのお弁当は”食材のストーリー”を重視した商品開発を行っています。

お弁当に使う素材の多くは、塚田農場プラスが開拓した生産者から直接仕入れたもので、美味しいことはもとより、生産者の「想い」が消費者に伝わるようなお弁当づくりを追求しています。

会社名 :株式会社塚田農場プラス

HP   :https://www.tsukada-plus.jp/

所在地 :〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-10-1 ISOビル5F

設立  :2015年7月1日

代表  :代表取締役社長 森尾 太一

事業内容:弁当製造・販売事業

店舗一覧:https://obento.tsukadanojo.jp/shop

 ※催事など期間限定の出店は公式SNSにてご確認ください。

公式X:https://x.com/TsukadaPlus

公式Instagram:https://www.instagram.com/tsukadanojo_obento/

※プレスリリースに記載した情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。


エー・ピーホールディングスについて

2001年10月29日創業。

「食のあるべき姿を追求する」を使命に、塚田農場などの居酒屋業態のほか、四十八漁場、芝浦食肉、寿司、焼鳥、串揚げ、しゃぶしゃぶといった専門業態など40ブランド以上の多様な飲食店を国内外で運営しています。

飲食店のほか、中食事業である「塚田農場プラス」、食鳥や鮮魚の加工・流通業も行っています。

生産者⇔販売者⇔消費者をとりまく「食産業」の世界において、関わってくださる皆様の[ALL-WIN]を目指します。

会社概要

社名:株式会社エー・ピーホールディングス

HP:https://ap-holdings.jp/

設立年月日:2001年10月29日

代表取締役会長 兼 社長:米山 久

事業内容:

 飲食店及び食品販売店の経営、フランチャイズチェーン店の加盟店募集及び加盟店指導
 養鶏場及び牧場の経営
 漁業
 農業
 食鳥の処理、加工及び販売
 食品の加工、流通、輸出入及び販売

本部所在地:〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目10-1 ISOビル5階

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月15日 11時00分)

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